エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-10 | タイトル模索中

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基本は適当ですが主に自分が興味ある事について書こうと思います。

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN-10(最終巻)(ジャンプコミックス)
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著者:和月伸宏

価格:473円(8%税込)

“印付き"達に無惨に殺された死体卿。しかし死体卿は究極を凌ぐ究極体となって再生する。死体卿の驚異的能力にジョンが苦戦する中、助っ人として現れたのは、新たな力を携えたヒューリーだった! 堂々の完結巻。
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エンバーミングを読み始めたのはいつだったか。

感想としては、もうちょっとヒューリーの活躍が見たかったなと(汗
ヒューリー推しな自分にとって、出てから3話で終了ってのは何か納得できない(笑
物足りなさは感じますが、最後微笑みで終われたのは良かったのかなと。

アシュヒトは成長しましたね(;_;)
エンバのメインはエルムとアシュヒトの2人だったのかなと。

ピーベリーは一気に丸くなった気が(^。^;)
簡単にジョンと旅に出た感があるけど、ヒューリーへの恩返しの気持ちもあっての事だと思いたい。

死体郷はラスボスとしてはちょっと役不足?
人造人間への愛とは何だったのか、結局自分の事ばかり(-.-;)

色々変わるなかでも、ジョンとアバーは最後までぶれる事はなかった。
アバーは色々便利なキャラ!
良く活躍してくれました(^O^)

ジョンはまだまだ謎だらけで、こっちの説明も物足りない。
おまけのような人生を最後まで楽しんでくれたらなと思う。


何はともあれ中途半端よりは、完結してくれて良かったんだと思う!


和月先生、本当にお疲れさまでした!

何だかんだ言いつつも、先生の作品には引きつけられるものが何かある!

次回作を期待しながら待ってます(≧∇≦)