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星座別に「絶対に踏んじゃいけない地雷ポイント」をご紹介します

おひつじ座……「あの人すごいね!」とほかの人を褒める

おひつじ座の人は誰よりも自分が優れていると思いたいタイプ。一番になることが生き甲斐なんです。だから、うっかり「あの人すごいね!」なんて他の人を褒めたら大変。「自分のほうが上なのに!」と不機嫌になって、その場を立ち去っちゃいます。そして、こっそり努力して褒められた人に負けまいと頑張ります。

 

おうし座……「最近太った?」など体型の変化を指摘する

おうし座の人は食べることが大好き。そのため、体重がオーバーしがち。でも、美意識が強いので、太ることは絶対に許せません。ダイエットとリバウンドを繰り返している中で「最近太った?」なんて聞いたら大変。デリカシーのなさに怒り、傷ついて、言った人をずっと恨み続けるでしょう。

 

ふたご座……「えっ? 知らないの!」とプライドをへし折る

ふたご座の人は情報通。最新の話題には敏感で、自分が知らないことはないと思っています。だから「えっ? 知らないの!」なんて言われたら、プライドが傷つきます。知らないことがあるのは恥ずかしいと思っているので、知ったかぶりをしたり、早く話題を変えようと焦るでしょう。

 

かに座……「いいからほっといて!」とおせっかいを断る

かに座の人はお世話好き。たとえば、風邪をひいている人には「看病に行くよ」とすぐに提案します。でも、相手のためと思ってしていることを「いいからほっといて!」と拒否されると深く傷つき、自分の殻に閉じこもってしまうでしょう。

 

しし座……「偉い人好きだよね」と嫌みを言う

しし座の人は、有名人やエライ人とのお友達自慢が大好き。合コンや異業種交流会で人脈を広げるのに余念がありません。でも、「偉い人好きだよね」なんて嫌味を言われたら烈火の如く怒ります。彼らの華やかな交友関係をバカにするのは禁物です。

 

おとめ座……「これ、間違えてるよ」とささいなミスをあげつらう

おとめ座の人は完璧主義。何事にも手を抜かず、ミスをすると自分で自分を許せません。「これ、間違えてるよ」と指摘されると、しばらく落ち込んでしまいます。ミスを指摘した人を逆恨みして、「こいつは自分の敵だ」と思うかもしれません。

 

てんびん座……「ダサくない?」と服装を流行遅れだとけなす

てんびん座の人は優雅で洗練されたファッションを好みます。いつもは流行りの服でキメているのに、たまたま手抜きファッションの日に「ダサくない?」なんて言われたらショックです。後でふつふつと怒りが湧いてくること間違いなし。

 

さそり座……「そんなことまだ覚えてるの!?」としつこいと暗に匂わせる

さそり座の人は記憶力が抜群。いい思い出も悪い思い出も忘れません。「そんなことまだ覚えてるの!?」と言うのはNG。しつこいと思われたと感じて機嫌が悪くなります。彼らの記憶力を尊重してあげましょう。

 

いて座……「もっとじっくり考えなよ」と考えの浅さについて忠告をする

いて座の人はフットワークが軽く、思い立ったらすぐ行動。でも、「もっとじっくり考えなよ」と言うと、ありがた迷惑に思われるでしょう。煙たがられて絶交されるかもしれません。彼らの行動力を認めることが大切です。

 

やぎ座……「遅いよ~」と言って急かす

やぎ座の人は何事にも慎重。準備も入念に行います。そのため行動が遅くなりがちですが、「遅いよ〜」と急かすとペースが乱れてしまいます。深く傷ついてしまい、言った相手を恨み続けることになるでしょう。

 

みずがめ座……「意外と普通なんだね」と平凡だと暗に言う

みずがめ座の人は個性的でありたいと願っています。「意外と普通なんだね」と言うとプライドが崩れてしまいます。彼らは普通ではない自分に固執し続け、言った相手に対して憤りを感じるでしょう。

 

うお座……「甘えないでよ!」と依存してくるのを拒絶する

うお座の人は些細なことで落ち込みやすく、誰かに慰めてほしいと思っています。「甘えないでよ!」と言うと、悲しそうな顔をして去ってしまいます。彼らの感情を受け入れてあげることが大切です。

 

 

☆ひと言

これらのポイントを押さえて、踏んじゃいけない地雷を避ければ、円滑な人間関係を築けるはず。逆に、距離を置きたい人にはあえて踏んでみるのも一つの手かもしれません。でも、大切な人には慎重に言葉を選びましょう

 

おしまい。