最近、
これ昔もってたら良かったなぁー と感じる本に出会いました。











アダルトチャイルドが人生を変えていく本







特に人との関係で

自分で自分を変えたい人が、読んで実践する、そんな内容でしょうか。




アダルトチャイルドとありますが。誰にでもあてはまる事ばかり。


私はコレに書いてあることがホントーに腑に落ちて、身につくまで、時間をかけた気がします。


変えられるのは人ではなく自分、と読むと

すべて自分の責任、自分さえよければ、孤独、みたいに感じるけれど。


そうではなく、今やっているのと違う楽なパターンもあるよ、トレーニングなんだよ、ということ。





私はアダルトチルドレンという言葉を使うのが好きではないけれど。




最近、家族会の掲示板を拝見したりして、


自分と人との関係、気持ちのキャッチボールが未熟だと、とても孤独で苦しかったのを、改めて思い出しました。


心の苦しみが過ぎると自然に気付くことばかりだけど。あの時ヒントはあっても良かったなぁー、て思う。





色んな本がでてますが、このシリーズは冒頭に


・アダルトチャイルドは自分を知るカギ

・誰かを責める為のものではない

・病名でも人格的欠陥でもない

・環境が不安定なとき、または一人では過去ワークをしない


きちんとハッキリ書いてありました。



症状が緩んできて


あるていど心身に余裕がでてきた時、いいヒント本だと思います。



冷静な今どう感じるか、まちょっとずつ、読んでみようとおもいます。