摂食障害の回復って、一言でいうと心と体の再成長だったのかなーと個人的には感じているのだけれど、


摂食障害の時は時間が止まっていた、そんな感覚もあります。


体も回復により、成長期をすぎても成長しなおす人もいる(私です)、

食(=細胞すべての素です)が絡むのだから、見た目云々というより、体質の変化というものが必ずある、気がします。




摂食障害に入ってある期間をすぎると、心も体も海の底にいるように停滞して、


食と向き合って、体が変わって楽にもなって、


摂食障害に生活が振り回されなくなって、体力や色んな安心感がついてきて、


その時はじめて、食事もふくめた当たり前のことや、物事や自分の感覚、人の心を素直に感じられる、そんな些細な事に喜びを感じて。それ自体で心が変化した、そんな感じが個人的にはします。




でもそれは、

ひどい状態(停滞)からの体の変化、や

「摂食障害(飢餓状態)であることでの心の辛さ」

つまり。。。起きている間 感じている

食の囚われ
ねばならないの多さ
自分が変貌するのではという恐怖
不眠などから来る朦朧とした感覚
人にどう思われているか
受け入れられない・見捨てられたらどうなるかという恐怖

からの解放だった気がします。


もっと、それ以外の、摂食障害の前からある「もともとの心」というのもあって。


摂食障害がグルグルと回って苦しい時ほど、この「もともとの心」が侵されてわからなくなって、まるで摂食障害が自分の心自体のようになってしまうのかもしれない、と感じたこともありました。


摂食障害でない部分、「本来の心」って生きているだけで誰にでもある、そう思っています。