金曜は夜更かししていて、きのうは昼まで寝ていました。お休みの日たまのパターンです。


起きてからお腹が空いたのですが、こういう時は作らないで、いつも買ってくるか食べに行てしまいます。

でも昨日は生理が来てお腹が少し痛く、外出が億劫で。牛乳一杯飲んで、カップラーメンをすすって生理痛の薬を一応飲みました。。(さわやかじゃないなぁ)

何か物足りないけど、まぁ良いか、と思い。

午後3時くらいに調子よくなったので繁華街に出掛けました。


それから本屋さんに行ったりCD屋さんに行ったり、デパートをウロウロ。


もう帰ろうかなぁ、と歩いてたら、お腹が空いてきました。当たり前です。


でも昨日は見たいものが沢山あって、そのまま空腹を感じたまま、グルグル②歩いていました。


そうすると、口の中がなんとなーく乾いてきて、空腹通り越して、足に来だしました。体に力入んない感じです。それを放っとくと今度は脂汗みたいのが出て、ヒザがガクガクしてきます。


そこまで行く前に、もう我慢できそうもないわー、そう思って、自動販売機でミツヤサイダー?を買って飲んで、それからドトールにいってミラノサンドを食べました。あー助かった。。


って、くだらないことを長く書きましたが、これは誰でもなることです。私も忙しすぎて食事抜いたり、昨日みたいにいい加減にやると年に何回かは、やっぱりなります。


今は、この脂汗状態になったときだけ、摂食障害のまだ回復途中の自分の感覚を思い出すような気がします。


はじめは本当に直ぐにそうなってました。きちんと食べて出掛けても、その先でガクガクしてきちゃうんです。

でもそれが慣れっこだし、外で取り合えず食べても満たされないのが分かるし、止まらなくなるのも恐い。そんなこんなで気が張り詰めていて、今みたいに歩けない~、みたいに単純には感じてなかった気がしますが。

まったく見た目にはわからないけれど、飢餓の状態が満たされて来て、回復が進むうちに本当に段々、そういう事(ガクガクしてくる)はなくなって行きました。


今は有り難いことに食べればすぐ復活できる。


昔はあれがずっと続いていたのだから。力が入らない、根気も続かない、食物のことばかり考える、のも人間の本能として当然だと思います。


普通の方で、もし摂食障害の飢餓の感覚を単純に理解したいと思ったら、この空腹を通り越した脂汗状態が長い期間続いてる、と想像したらきっと分かりやすいんじゃないか、といつも思います。


でも、そんなふうになった時に思い出せばいいので、わざわざ真似はしないでくださいね(汗)


昨日なんとなく思ったことでした。