このあいだ母から電話があった。

なんの用事でだったかは思い出せないけど、話したかったのかもしれない。妹のことばかりだった。


実は妹は私からみて摂食障害になりかけていて、私は最近そのことばかり考えていた。


それを何度も彼にも相談した。

摂食障害になりかけている、というのは誰が決めたんだ?と言われた。

それは私です。はい、決め付けかもです。


妹が就職したとき、出た現象と期間を話した。そうしたら、医者の感覚でも、それは明らかに異常であり、病気と言えると言う。でも今は沈静ぎみだ。


だったら何ができるのか?


私は妹には幼児期からの食習慣(すなわち、きちんと手をかけたかや愛情不足)に問題があり、成人した今でも食生活や精神が安定していない、

妹が幼児だったころ、もちろん母は飲酒していたし、父は短気で、あんなに可愛い天使みたいな妹をどなりつけていた。私も妹と接点がなく無関心で可愛がりもしなかった。それから彼女は怯え自分を隠すようになった、


そして、
妹の意識は今も、いつも自分に行っていて、被害妄想的かつ臆病で、現実逃避がつよく出ている気がする(やる前から細かく不安要素を探して想像し、完璧にこだわり、行動する前から破棄する)、

そして自分の感情を表したり伝えることが未熟なんじゃないか、
と話した。





おまえはそれを(過去がどうとか、原因が何かとか)家族に話すのか?と彼に言われる。

それは絶対違う気がする。これはただの私の分析でしかない。妹は私とはちがう人間・心だ。

例え分析が当たっていたとしても、妹自身が時間をかけて自然に気付くことで、私が簡単に言うことじゃない。


もし、そんな話を両者にすれば、治るものも治らないよ、とキツく言われる。
過去を謝ったところで、妹の精神が瞬時に変わることはない。妹が今、自分自身の意志で食をいじくっているのがただ現実だ。


おまえはどうやって治ったんだよ?と問かれる。



私は始めからずっと自分の嘔吐という行為に異常を感じていて、毎日やめたいと思ってた。誰か助けて、と内心ギリギリなときに救われた。そう話した。


妹は自分を異常だと感じてるのか?
助けて欲しいと思ってるか?と問かれる。それが重要。


母の話では妹は自分の行動を自分の勝手だと思っているらしく

食に関して話を少ししようとしても逆ギレするようだ。


それなら、まだ助けられない。彼は言う。



私もそう思う。自分がどうにかしたいとか治りたいと思わない人を助けることは残念ながら出来ない。

だから手紙を書いてみけど、意味がないと思い、それも捨ててしまった。


でも一度だけ真剣に話す必要がある、という結論に達した。うまく掴めなかったり話せないで苦しんでいる可能性もあるからだ。


今苦しさやおかしさを感じてないか、
自分ではどうにもできない状態になっていないか、


そうでないなら、そうなった時、助けを求めるように伝えようと思う。それ以上は話さない。これは過食か?だとか小さく思いはじめるところから引きずり込まれるから。


ただ、自分が自分を病だとか、ヤバいと強く体で感じる位まで放っとくという事ではない。周りはそこまで放っといたらいけない。ふたつの違い解るか?と問かれる。


それは解る。



もし妹が病になったなら、
ゆっくりと生活のやり直しだろうと思う。


妹が食を自分自身でいじくっているのは現実だ。過去のことがどうとか悩んでほしいとは思わないし、父母に昔を謝って欲しいとかもは思わない。


誰がどうとかも関係ない。現実まわりが、これから何ができるかだ。

時間をかけて、大切なことは自分自身で決めながら、回復したなら、副作用もぶり返しもないんだよ、助けを求めて来たなら、そういうふうに助けてやれよ、と彼は言う。


ただ、妹は今いらない甘えも持ってしまっている。そして、父も母も今は昔の過ちに気がついている。だから妹の異常に罪悪感を感じ、おどおどしている。妹が放っといてくれとか、逆ギレすれば言われるがままなのだ。親元では回復がうまく行かない可能性もある。難しいね。


親と離し、私の家によんで、食もふくめ無期限で生活のし直しをする方法もある、と彼は言う。



それは子育てのようなものだ。出来るか自信なんてない。でも妹は私には要らない甘えを出せない。だから逆に必要なときは思い切り甘やかせる。それは大きなことだろうと思う。




いまは摂食障害に悪化しないで沈静する可能性もある。心底それを望んでいる。


妹は小さいときから、ずっと血の出るまで爪を噛んでいた。
何年か前にその話を二人でしたとき、止めると自分が自分じゃなくなる気がする、と話していた。彼はそれは典型的な愛情枯渇の現れだけど、急にどうにかできないし、する必要もさらさらないと言っていた。


ここ数年でそれがなくなった。マニキュアを塗ったり、小さなつめも少しずつ本来の形になるだろうと思う。


妹がこちら側に来ないことを願うばかり。



大切なのはたくさんの情報じゃない。余計なことは言わないようにしよう。



近々タイミングをみて妹と話せれば。母とも話し合った。





昨日も彼と話して言われた。当たり前に助け合える家族もいるけど、素人は誰だって難解な病にどう対処していいか解らない・動揺する。その方が多いし、それが普通だよ、と。

私も一度だけ家族に助けを求めたことがあった。その時は誰もが無知で、お話にならなかった。その後病は長引いたけど、それは誰のせいでもないと私も思う。


それでも絶対に、この病はひとりでは治すのは厳しい。医師も時には必要。わたしも結局自分ひとりでは無理だった。



周りが助けてくれないと思う前に、

自分で変わろうとか助けを求めるタイミングを選んでるところもきっとある。それも自然の流れ。両方が合ったとき、はじめて本当に協力できるんだろうと思う。


だから
タイミングを感じたひとには、今更とか臆しないで再び助けを求めて欲しいと思う。

世間一般的にどうすべき、とかじゃなく、心で本当に求めるものを素直な言葉で伝えて欲しいと思う。



あらためて思った。




妹から今日チョコと手紙が送られて来た。
焦らなくてもいつでも話せる、と少し安心した。





ひさぶりにシリアスな内容になりました。ペタ返せなくてすみません。

でも皆さまも良い休日をドキドキ