離れた両親と度々会い続けているうち

「うさぎとゆっくり話をしたいです」と母からメールが来ました。





そういう時は、何かを素直に伝えようとやってみました。(摂食障害?MPD?過去?)


生まれてこの方、母とろくな会話したことがなかったのに改めて気付きました。。



でも
母は途中で耐えられなくなり帰ろうとしたり

悪気はないのでしょうが、まるで無関係かのように、なま返事で完全に聞き流していました。


自分の方に意識が行っていて、真っ白…というか、何かいっぱい②のようでした。人の気持ちを受け入れられる状態ではなかったのかもしれません。






当たり前のことなんて何もない…


母が気付きはじめたのは飲酒を控え始めてから少しずつだったように思います。



私のイトコが二人の子供を育てている姿を見たとき、

「あそこまでやってえらい…」と関心したり。



パートを始めて、

緊張しすぎて仕事についていけない自分と、仕事も家事もこなしている職場の他人を見て

みんなは本当にやっているのかしら?信じられない…と言ったり。



みんなが当たり前にやっていること。でも、楽々やってる人なんていない。じゃあ何でできるのか…気付かず、大変としか思えなかったのかもしれません。



母は学生からすぐ結婚して世間知らずで、自分を卑下する一方、全てに甘えすぎたのかもしれません。


でも少しずつ、
自分はどうせダメ…
私ばっかり…

と簡単に投げ出して来たことの大きさに気付き始めたようでした。