食が安定してからは、食べることも料理もたのしく、体にも力が湧いてきました。摂食障害はどんどん遠ざかっていました。
そのころ、人と話していて家族の問題に気付き、別の感情が出てきました。昔の記憶です。それをすぐに親に聞いてもらえたら良かったかもしれませんが、家の状態的に無理でした。イライラと問題の無視が続いていました。
そのせいか2年くらいは子供の頃からの色んな事を思い出して、考えたり気付いたりして、
悲しみ損ねていたことや、怒りそこねていたことを、気付けば流し出すような状態になりました。たくさん涙も出ました。
誰かに聞いてもらえると、初めてそれが「現実」と認められた気がしました。
親との関係は2種類しかない気がしていました。縁を切るか感謝するか…。
縁を切った友人から話を聞いていて、親に素直に感謝できる事は幸せなことなんだと感じていました。
心から母に感謝するには。。。。
私が親を許す・許さないではなく、リアルな事をただ認めて欲しい…ということなのかもしれない…と気付きました。
母にも、当たり前の事なんてない…という感謝の気持ちに目覚めて欲しいと思いました。
体が思うように行かないので、自分が家族に何ができるか?も考えていました。
「母の体だけの事を考えてもまず酒をやめさせなければ…」
そう思いました。
酒を断たなければ、話を聞いてもらう…も無理なことははっきりしていました。
そのころ、人と話していて家族の問題に気付き、別の感情が出てきました。昔の記憶です。それをすぐに親に聞いてもらえたら良かったかもしれませんが、家の状態的に無理でした。イライラと問題の無視が続いていました。
そのせいか2年くらいは子供の頃からの色んな事を思い出して、考えたり気付いたりして、
悲しみ損ねていたことや、怒りそこねていたことを、気付けば流し出すような状態になりました。たくさん涙も出ました。
誰かに聞いてもらえると、初めてそれが「現実」と認められた気がしました。
親との関係は2種類しかない気がしていました。縁を切るか感謝するか…。
縁を切った友人から話を聞いていて、親に素直に感謝できる事は幸せなことなんだと感じていました。
心から母に感謝するには。。。。
私が親を許す・許さないではなく、リアルな事をただ認めて欲しい…ということなのかもしれない…と気付きました。
母にも、当たり前の事なんてない…という感謝の気持ちに目覚めて欲しいと思いました。
体が思うように行かないので、自分が家族に何ができるか?も考えていました。
「母の体だけの事を考えてもまず酒をやめさせなければ…」
そう思いました。
酒を断たなければ、話を聞いてもらう…も無理なことははっきりしていました。