こんばんは。ペタ・コメントありがとうございます(*^_^*)
食の囚われについて…自分自身のことを振り返って勝手に整理しております。
私の感じた囚われのもと
2つめは、食べたい気持ち、それから経験の問題?…と思います。
食べたい物は体が必要とする物でもあるのでしょうから…私は昨日書いた飢餓感と強く結び付いてた気がします。
摂食障害になり、長いこと決まった物に罪悪感を持ったり、逆に低カロリーや決まったものばかりしか食べていないと、それ以外を食べることにただただ恐怖感を感じるようになりました。
私の場合は朝は野菜ジュース、昼はいつもお決まりのもの、夜過食嘔吐…だった気がします。朝と昼は固定されていて同じようなものを食べ続けてました。
食事らしいものというより何かの対策?義務?のようでした。夜は普通に食べようといつも思いましたが失敗でした。
炭水化物を避ける方は多いみたいですが、私の場合はごはんや麺は食べられました。脂肪と肉類は避けまくってました。
味も嫌いで全く興味がないのなら囚われは逆にないのかもしれません。
心のどこかで「あれを食べたい…」と思う自分がいるから、囚われたのだと思います。
何かを食べたい…と思う気持ちは本能のようなもので、ほぼ皆にあるものですね。生きてる限り毎日食べますし。女性は特に楽しみとして感じる方も多いと思います。
でも食べたい気持ちを全て優先することって中々できません。家族全員が同じ気持ちな訳もないし。
うなぎ食べたかったけど、唐揚げ食べて…気が付いたら忘れてた、みたいな事は日常茶飯事だと思います。
でも、ダイエットや特定のものを避ける気持ちの影響で、うなぎを刺身、唐揚げを豆腐、ごはんを野菜…みたいな感じでやり続けると・・・・
食べたい気持ちが蓄積されて、ある時から急に嵐のように自分の中でめぐる感じになるのかもしれません。
そうなると、一回我慢したごとにそれがキッチリ加算されるようになっちゃう。
そうして特定の食物に細かくどんどん執着したり恐ろしくなって…囚われるのかもしれません。
はじめは、1回うなぎを刺身に代えた程度のもの…私もそうだったかもしれません。誰にでも摂食障害の入り口はあるんだと思います。
嵐のような、食べたい気持ち。
その行き場は??
私は食べない限りなくならなかった気がします。。食と向き合ってからはなおさら。
全然ちがうものでごまかせないか??
やりました。苦し紛れに。でも成功はしてない気がします。私はすぐ反動が来たりしました。食べてるのに反動…ってかなり凹むし辛いです。だから途中からバカバカしくなってそういう事はやらなくなりました。
食べていくウチにこの囚われも消失しました。
いきなり大量に・そればかり…は勧めません(時には自然にそうなっちゃいますし)けど
甘いものやお菓子が本当に食べたいなら、ご飯を食べて更に自分に与えてあげていいんだと思います。
ずっと決まった食物で過ごしてくると、他の料理を食べることが、もしかしたらお菓子を食べるより恐かったかもしれません。何故だか。
心身と相談して、食べてみたいな…と思える身近な料理を色々経験してみるのは個人的にお勧めです。誰かと一緒に…だと不思議と安心するし美味しく感じますよね。。
認めたくはなかったですが、「こんなの食べる必要ない」と妙に意識している物さえそうだった気がします。私にとっては色々交ざり合っててワケ解んないイメージの…中華料理、それから肉料理なんかです。
あと無意識に何となく避け気味だったのはチーズとかハム、揚げ物です。他にも色々あったとはおもいますが。
最後の最後まで食べられなかったのはマク〇ナルドです。なんでしょう?無駄だと思っちゃったんです。人間に必要ない…位に 笑。メロンパンとかは食べてたくせに…変です。
お菓子やファーストフードは別に食べられる必要もないんでしょうが、本当は食べてみたかったんです。久しぶりに食べたのは2・3年前です。今はたまにフラっと入っちゃいます。
人によってはケーキは良くても菓子パンっぽい曖昧なのが許せない方も聞いたことがあるし、唐揚げは良くてもてんぷらが許せない…とか、肉は自分には必要ない!
…って、
強く意識して囚われてるものも人それぞれみたいですね。きっと、なんかしら理由があるんでしょうね。
それから何らかの理由で偏食になっていることも 長い目でみた経験不足の一つかも?、と最近よく思います。小さい時から自分なりのこだわりや食べず嫌いが出て、家族と違うものを食べたり。家庭料理自体の経験が乏しくお菓子をご飯代わりにしたり、何かばかりを食べたり…。味ではなく嫌悪感から特定の食物をさける…(これは私にもありました)など。
これは本人だけの問題ではないのでしょうが、大人になると、本人の意志でしか変えるのは難しいのかもしれません。
私も気付きませんでしたが、病以前の食生活に偏りがあった気がします。それはちょっと別の事なので、書くのはやめておきます。
私の執着した食物は時々で変わりました。笑ってしまうので今度書いてみようかとも思うんですが、食物の話は考えます…。
みな様の執着は何かありますか?
逆に安心できるものってありますか?
嫌悪感がある食物はありますか?
心身と相談して少しずつでも食べられる物が増えるといいですね。楽しさや幸せも増えますから。。☆彡
読んでくださった方ありがとうございました(^^)v
食の囚われについて…自分自身のことを振り返って勝手に整理しております。
私の感じた囚われのもと
2つめは、食べたい気持ち、それから経験の問題?…と思います。
食べたい物は体が必要とする物でもあるのでしょうから…私は昨日書いた飢餓感と強く結び付いてた気がします。
摂食障害になり、長いこと決まった物に罪悪感を持ったり、逆に低カロリーや決まったものばかりしか食べていないと、それ以外を食べることにただただ恐怖感を感じるようになりました。
私の場合は朝は野菜ジュース、昼はいつもお決まりのもの、夜過食嘔吐…だった気がします。朝と昼は固定されていて同じようなものを食べ続けてました。
食事らしいものというより何かの対策?義務?のようでした。夜は普通に食べようといつも思いましたが失敗でした。
炭水化物を避ける方は多いみたいですが、私の場合はごはんや麺は食べられました。脂肪と肉類は避けまくってました。
味も嫌いで全く興味がないのなら囚われは逆にないのかもしれません。
心のどこかで「あれを食べたい…」と思う自分がいるから、囚われたのだと思います。
何かを食べたい…と思う気持ちは本能のようなもので、ほぼ皆にあるものですね。生きてる限り毎日食べますし。女性は特に楽しみとして感じる方も多いと思います。
でも食べたい気持ちを全て優先することって中々できません。家族全員が同じ気持ちな訳もないし。
うなぎ食べたかったけど、唐揚げ食べて…気が付いたら忘れてた、みたいな事は日常茶飯事だと思います。
でも、ダイエットや特定のものを避ける気持ちの影響で、うなぎを刺身、唐揚げを豆腐、ごはんを野菜…みたいな感じでやり続けると・・・・
食べたい気持ちが蓄積されて、ある時から急に嵐のように自分の中でめぐる感じになるのかもしれません。
そうなると、一回我慢したごとにそれがキッチリ加算されるようになっちゃう。
そうして特定の食物に細かくどんどん執着したり恐ろしくなって…囚われるのかもしれません。
はじめは、1回うなぎを刺身に代えた程度のもの…私もそうだったかもしれません。誰にでも摂食障害の入り口はあるんだと思います。
嵐のような、食べたい気持ち。
その行き場は??
私は食べない限りなくならなかった気がします。。食と向き合ってからはなおさら。
全然ちがうものでごまかせないか??
やりました。苦し紛れに。でも成功はしてない気がします。私はすぐ反動が来たりしました。食べてるのに反動…ってかなり凹むし辛いです。だから途中からバカバカしくなってそういう事はやらなくなりました。
食べていくウチにこの囚われも消失しました。
いきなり大量に・そればかり…は勧めません(時には自然にそうなっちゃいますし)けど
甘いものやお菓子が本当に食べたいなら、ご飯を食べて更に自分に与えてあげていいんだと思います。
ずっと決まった食物で過ごしてくると、他の料理を食べることが、もしかしたらお菓子を食べるより恐かったかもしれません。何故だか。
心身と相談して、食べてみたいな…と思える身近な料理を色々経験してみるのは個人的にお勧めです。誰かと一緒に…だと不思議と安心するし美味しく感じますよね。。
認めたくはなかったですが、「こんなの食べる必要ない」と妙に意識している物さえそうだった気がします。私にとっては色々交ざり合っててワケ解んないイメージの…中華料理、それから肉料理なんかです。
あと無意識に何となく避け気味だったのはチーズとかハム、揚げ物です。他にも色々あったとはおもいますが。
最後の最後まで食べられなかったのはマク〇ナルドです。なんでしょう?無駄だと思っちゃったんです。人間に必要ない…位に 笑。メロンパンとかは食べてたくせに…変です。
お菓子やファーストフードは別に食べられる必要もないんでしょうが、本当は食べてみたかったんです。久しぶりに食べたのは2・3年前です。今はたまにフラっと入っちゃいます。
人によってはケーキは良くても菓子パンっぽい曖昧なのが許せない方も聞いたことがあるし、唐揚げは良くてもてんぷらが許せない…とか、肉は自分には必要ない!
…って、
強く意識して囚われてるものも人それぞれみたいですね。きっと、なんかしら理由があるんでしょうね。
それから何らかの理由で偏食になっていることも 長い目でみた経験不足の一つかも?、と最近よく思います。小さい時から自分なりのこだわりや食べず嫌いが出て、家族と違うものを食べたり。家庭料理自体の経験が乏しくお菓子をご飯代わりにしたり、何かばかりを食べたり…。味ではなく嫌悪感から特定の食物をさける…(これは私にもありました)など。
これは本人だけの問題ではないのでしょうが、大人になると、本人の意志でしか変えるのは難しいのかもしれません。
私も気付きませんでしたが、病以前の食生活に偏りがあった気がします。それはちょっと別の事なので、書くのはやめておきます。
私の執着した食物は時々で変わりました。笑ってしまうので今度書いてみようかとも思うんですが、食物の話は考えます…。
みな様の執着は何かありますか?
逆に安心できるものってありますか?
嫌悪感がある食物はありますか?
心身と相談して少しずつでも食べられる物が増えるといいですね。楽しさや幸せも増えますから。。☆彡
読んでくださった方ありがとうございました(^^)v