こんにちは(*^_^*)ペタありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか?


今日は代謝の事について少し考えております。


私自身は、体重は平均並にあったにも関わらず2年以上の過食嘔吐は体全体にダメージを与えていました。血液の栄養不足・代謝の著しい低下です。


基礎体温の低下

体全体の冷え

排便の問題

不眠

爪の割れ

毛髪の抜け

生理の停止

むくみ

汗や涙・鼻水の異常

皮膚の渇き・割れ

…など

いきなりではありませんでしたが、食べていくうちに全部が除々に回復しました。



食に向き合った時、現実的にこれだけは…と先生に言われたことが2つあります。冷えの改善と下剤を使わず排便を得ることです。方法は勝手にやって…という感じでしたが。



冷えの対策にはひとつだけ依存しない簡単なヤツを先生に教わりましたので、勝手ながら書いてみます。

入浴時湯ぶねで温まった後、出がけに足元(足と足首くらいでOK)に冷たいシャワーを10秒位かける。

これだけです。
長い時間浸からなくても温まってれば問題ないです。(半身浴も依存しますからね…)

私は冬に始めたので効果がよくわかりました。



排便は…食物で色んな事をやりました。最初はそのために何かを食べる事さえ抵抗がありましたが、工夫してうまく得られるようになりました。元々便秘症でしたがどうにか克服です。





拒食や過食嘔吐が長いと、体がとても辛いと思います。鼻で呼吸する…姿勢を保つ…これ位のレベルでも本当はナカナカなはずです。


どうしてもやってしまう・やらねばならない事以外は食べて休む…本当はこれでいいんだと思います。色々考えるとそう簡単に行かないのですが…。




みな様のブログを拝見し、再び昔や今の心をのぞき返しております。ありがとうございます。

私はある時期に先生によく言われていた言葉があります。「喜びも悲しみも生きていればこそだよ…」

その時はなんで何回もそう言うのか意味か解りませんでした。。



子供のように何も考えずぼーっと生きているのも楽しいですが、色んな事を感じるのはまさに生き抜いている証なのだと思います。

摂食障害は私にありのまま生きる事やどんな人にもリアルな痛みがある事を教えてくれました。

本当に
自分を責めたり、怒ったり、泣いたり、喜んだり…

すべてが大切で、無駄ではない気持ちだな、と思います。




怒りや悲しみは自分に向かって来て苦しいのですが、それさえ大切に思いたいです。

喜びや優しさばかりが人間の感情ではなく・・・・ありのままの皆さまのブログがとても素敵だなぁ、少し羨ましいなぁといつも感じております。



読んでくださり、ありがとうございました♪