ペタ・読者登録して下さった方々、ありがとうございます(*^_^*)。あんまりよくわかっていなくて…気付くのが遅くなり申し訳ありませんっ。




今日は協力者を得ること、について少し思いました。





摂食障害を一人で乗り切ることは大変なことで、私自身は一人ではとても難しかったと思います。

私の場合は心寮内科や薬を使わず治りましたが、外科の専門家に体をみてもらっていたことだけで、ある程度の安心感がありました。

先日知り合った過食嘔吐の克服者の方のお話で、協力者がいれば、私のようにカウンセリングや薬を使わず治っている方を最近知るようになったそうです。

色んな可能性があるということでしょうか。





今ひとりで、とても辛く悩んでらっしゃる方に。

どうか恥ずかしいとか、自分だけでどうにかなる問題だ、とは思わないで

ぜひ協力を求めてみてください。


医師でも家族でも、恋人でも、親戚の方でも誰でも。

身近な誰かに話すのはとても勇気がいるかもしれません。だからよーく考えてからで。

ちなみに私の場合は会社の同僚と彼にカミングアウト(ひやひやでした・・汗)しました。

はじめは険悪になったり(私がわるいんですけどね)しましたが、一生の恩人です。


医師の場合は、自分がその言葉を信じようと思える先生を探し、決めればいいと思います。どんな基準でもきっと構わないから。


医師との関わりは短時間ですが、その中で安心感や支えになる気付きを得ることができるかもしれません。


それから、実生活では「食事」という現実的なことがあります。

それ以外の時でも頭の中は常に 食べる・食べない カロリーまたは運動のこと でいっぱい。 ← 簡単にはいかないから仕方ないんです


だから特に食事の時、身近に誰かいれば 落ち着いたり楽しんだりしやすく、良いのかもしれません。(人前で食べられない、という方は別ですが)

自分の場合は、食事以外の時間でも常に食欲に焼かれていたので、夜以外は食事以外も人と一緒にいることにしました。色んな安心感があったように思います。

誰かに協力してもらう時、
相手と簡単に話し合うことも必要かもしれません。

家族やごく親しい人だと、どこまでも理解して欲しい、という気持ちになりやすいものですが。

でも混乱したり矛盾した行動を取ってしまうことも多くて。相手も同時に混乱してしてしまう話も聞いたことがあります。



私の場合はじめに数分だけでしたが協力してくれる人と話し合いをしました。

なるべく一緒に食事をすること、

それから

私が去らない限り 決して見捨てないよ、

とても大きな事でしたが、それだけだったように思い出します。