こんにちは。ペタ、コメントありがとうございます(*^_^*)
ブログをはじめて、摂食障害の回復途中でひっかかった小さな疑問や体の変化、それから失敗した事(たくさんある)
それから治ってから、拒食と過食の回復中の方と話した事なども思い出したりして、
思う順に簡単なことばで書いてみようと思いました。
今日
治療に入る時にとても大切だったと思う事、環境について、考えていました。
いろんな環境で摂食障害に悩まれている方がいるんだな、と知りました。
私自身は摂食障害の治療は、気長にかまえられる(休める)環境が必要なんだとつくづく思いました。気持ち的には期間をくぎらず。
それに何故か摂食障害は、ご本人も家族も「たいしたことない」と思ってしまっている場合がとても多く、私もそうでした。
はじめ外科の先生に「仕事を休み、実家に帰って長期的に休養したほうが良い」と言われた時も、言う事をききませんでした。
働きながら半年か一年で治ると思いました。でも結局あとから長期に休む事を決めました。無理だったんです。
嘔吐をしていた時と止めたばかりの時、起きている限り食べているのに焼くような食欲がありました。
食べても食べても、まだ満たされない、普通の一人前の量を食べてみても全然足りないんです。
どんどん自分が膨れ上がって行くんじゃないか?と不安で不安でたまりませんでした。
同じことを繰り返さず(もうイヤでした)、これと真剣に向き合うには、何もかも気にせずにいられる環境が必要だと思いました。
食欲 と とらわれ・・・この2つと同時に付き合うだけで、本当にいっぱいっぱいで。
会社を辞めたときは、社会性を失うようですごく情けなかったです。でも私には必要だったんだと思います。
たぶん外見では分かりづらいし、本人でさえ私は大丈夫と思っているから、病気で休養が必要なんだ、ということをよく理解してもらう事が必要なのだと思います。
もしそれが不可能で、自分で生活を考えなければならない場合でも、
比較的単純で時間にも波がないものとか、外見をあまり気にしないで済むような仕事を自分なら選ぶかもしれません。少しのことで、きっと食べ過ぎたり、食べられなくなるから。
申請方法については詳しく知らないのですが、生活保護の話も聞いたことがあります。
摂食障害で働いてる方とも以前ネットで知り合いしました。すでに回復した方も知っています。停滞ではなく、回復しながら働く、ということ自体は無理ではないですが、やはり大変なことだと感じました。
ブログをはじめて、摂食障害の回復途中でひっかかった小さな疑問や体の変化、それから失敗した事(たくさんある)
それから治ってから、拒食と過食の回復中の方と話した事なども思い出したりして、
思う順に簡単なことばで書いてみようと思いました。
今日
治療に入る時にとても大切だったと思う事、環境について、考えていました。
いろんな環境で摂食障害に悩まれている方がいるんだな、と知りました。
私自身は摂食障害の治療は、気長にかまえられる(休める)環境が必要なんだとつくづく思いました。気持ち的には期間をくぎらず。
それに何故か摂食障害は、ご本人も家族も「たいしたことない」と思ってしまっている場合がとても多く、私もそうでした。
はじめ外科の先生に「仕事を休み、実家に帰って長期的に休養したほうが良い」と言われた時も、言う事をききませんでした。
働きながら半年か一年で治ると思いました。でも結局あとから長期に休む事を決めました。無理だったんです。
嘔吐をしていた時と止めたばかりの時、起きている限り食べているのに焼くような食欲がありました。
食べても食べても、まだ満たされない、普通の一人前の量を食べてみても全然足りないんです。
どんどん自分が膨れ上がって行くんじゃないか?と不安で不安でたまりませんでした。
同じことを繰り返さず(もうイヤでした)、これと真剣に向き合うには、何もかも気にせずにいられる環境が必要だと思いました。
食欲 と とらわれ・・・この2つと同時に付き合うだけで、本当にいっぱいっぱいで。
会社を辞めたときは、社会性を失うようですごく情けなかったです。でも私には必要だったんだと思います。
たぶん外見では分かりづらいし、本人でさえ私は大丈夫と思っているから、病気で休養が必要なんだ、ということをよく理解してもらう事が必要なのだと思います。
もしそれが不可能で、自分で生活を考えなければならない場合でも、
比較的単純で時間にも波がないものとか、外見をあまり気にしないで済むような仕事を自分なら選ぶかもしれません。少しのことで、きっと食べ過ぎたり、食べられなくなるから。
申請方法については詳しく知らないのですが、生活保護の話も聞いたことがあります。
摂食障害で働いてる方とも以前ネットで知り合いしました。すでに回復した方も知っています。停滞ではなく、回復しながら働く、ということ自体は無理ではないですが、やはり大変なことだと感じました。