最近日本の企業が、多方面のビジネスから撤退すると言うニューズが結構目につきます。

巷でよくニューズになる携帯電話の新機種や新技術、 NECやPanasonicは、スマフォ分野から撤退を表明したりしています。 スマフォのシェアもAppleやSamsung等が、圧倒的シェアを持つ時代にも、終わりが見えて来ていて、結局部品を組み合わせれば簡単にできてしまう部分があるスマフォは、中国製やインド製の汎用的モデルが世界の主流になるのではないか?とさえ言われています。 最先端の技術やアイディアを盛り込まないと、トップシェアが取れず、かと言って、多額の開発費を投じてまで続けていくには、開発費の回収に置いてだけでも難しい。 そう言いう意味では、AV家電が中心では無いNECにとっては、良い決断だったと思えます。 しかし、反面PC等ではそれなりのシェアを持つ部分もあり、その統合性からすると大丈夫かな?なんて思わせる部分もある。

 しかし、本来のNEC自体は、より大規模なシステムを造るのがお得意で、工業システムの方がお得意分野なはずです。 かと言って、現在国内に、新たな投資は、さほど無くビジネスチャンスは少ないと思っていました。

 そんな中、小型の衛星打ち上げロケット「イプシロン」は、NECを中心にシステムが構築され、人工頭脳を搭載、打ち上げ前の点検を自動で行ってしまう。更に、日本の小型化技術や、ユニット毎で部品を共通化、非常に高効率低価格のロケットとして仕上がっている。 今後従来までなら、自国の衛星を持つ事が無かった国々が、自国の衛星を打ち上げる為により低価格の打ち上げを望めば、非常に大きなビジネスにつながると予想され、まさに、新たな国産の機器を使うビジネスとしては、非常に注目できモノ! 特に打ち上げには、多くの人間が立ち会う必要があったのが、僅か数人で、しかも打ち上げには、僅か2台のPCで行えるんだとか! 参考までに、イプシロンが如何に小さいかというと、学校にある25mプールにすっぽり縦に入る長さ! 僅か24。4m・直径2.6mだそうです。 

 日本の技術の長所を遺憾なく発揮されたものとして、「イプシロン」打ち上げには大きな期待を持って見届けたいですね。 

 打ち上げは、今月27日です。







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