日本には多くの保存食が昔から存在しました。 漬物・梅干し・干し魚、味噌漬等の肉・魚、新巻鮭・塩鱈・塩辛・等々数え上げたら、きりが無い程です。
更に、醤油・味噌等の保存系調味料も多し、最近では塩麹なんてのも、或る種の保存食を造る技術の延長のように思えます。
 これらの食品には、オリジナル的には化学的な原料は殆ど使われないのですが・・・。

 西洋の食品の中には、亜硝酸塩(ナトリウム)がハムなどに多く使用さえています。 しかし、これ自体は単に岩塩等に含まれていたもので、時代を坂にぼれば、決して肉の発色を良くしようという意図は無く、それこそたまたまどこどこの塩を使うと、肉が良い色を保つ事から見つかった成分でした。 ところが、肉食の多い国ではさほど魚類を食べなかったので、特別問題にはならなかった化学物質でしたが、この亜硝酸塩は、魚介類に含まれる二級アミンと反応すると、ニトロソアミン(強発がん性物質:DNAにメチル基を付加させ遺伝子情報に影響を与える)が生成します。 特に酸性下でその反応がおこり易くなる。 つまり、胃のなかでこの反応が起こり易くなる。 

 てな訳で、ハムに等に色を良く見せる亜硝酸塩を使う必要等無いはずですが、イメージなんでしょうか? 日本のハム・ソーセイジにみな使う! なんて情報が多分に多い。

 実のところ、この亜硝酸塩自体には、肉の中で繁殖しやすいボツリヌス菌の抑制には非常に効果がある。 だから、使用せずにはいられない部分もあるんです。 そして、この亜硝酸塩は、野菜等からも多く多く摂取されている。。 余程の量のハムを食べない限り大きく影響を受ける事は少ないとも言えます。 それゆえ、亜硝酸塩を多く含む野菜と魚の摂取が多い地域では胃がんが多いというデータがあるくらいなんです。

 つまり、最小限必要なものってあるんですね。 単独で言えば、使う必要が無いようにもみえるものって結構あるんです。 

 結構添加剤の業界でも以外にこの様なものがある場合があります。 だから、いろいろなものを処方して、複雑怪奇なものになっている。 ただし、これは一般へ売られているものは少なく、石油会社等が造るエンジンオイル・ATF・ギヤ油に使われる場合が多いんですが、市販の添加剤の多くは不要なものばかり目立つ。 エンジンオイルに添加剤なんて全く必要が無い! この事実は、いくらこの事に触れても信じてもらえない方が多いですが、絶対にオイル添加剤を緊急目的以外に使う必要等全くない。
 燃料添加剤は、必要とされていても石油元売りが使うと価格が上昇するから市販のガソリンや軽油には、最低限のものしか使われていない。 これは、燃料自体に特別な性能規格が無いからで、オイルならAPIやACEA等のパフォーマンス規格があるから、安く造ろうとしても所詮性能を満足させられない。だからこそ燃料添加剤の必要性と価値がある。 この業界で長く生きてきたので言えるんです。 ただし、一般向けの商品は、販売する側すら中身を知らずに販売されているものが殆ど。

独自の処方をしているのは、国内ではタービュランス・リミテッド以外に見当たらない。 それと、添加剤の原料から反応、副生成物に関してまで考えて造れるのは、タービュランス・リミテッド以外には無いので、こんな事書けるんです。

 ちなみに、今開発中のバイク用添加剤では、原料の見直しからスタートしています。 同じ処方なのに、原料の差だけで性能に違いが出る。 海外の原料だと、不必要な溶剤や可溶化剤なんかを組み合わせてしまっていますから、性能が落ちる。 でも長期保存をすると沈殿は出にくい。 一般的には使いやすいようにしているだけのはなし。 性能を主体にすれば、答えは出てくるんですね。
 不要なものと必要なもの。 単純では無く奥が深いですね。




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