今から7年も前とはとても思えないほど、はっきりと覚えています。
まだ、排気ガス規制の非常に厳しいレベルになっていない新短期規制が僅か2年間で終わり、新長期規制に移行する2005年の出来事だったんだな?って・・・。
新長期規制に移行する期間が僅か2年だった事は、自動車業界にとっては、車の開発の通常の4年周期モデルチェンジより短い事から猛反対! ディーゼル乗用車の排気ガス規制は、短期間では出来ないと言う事で、業界全体で、ポスト新長期規制以前には、ディーゼル乗用車は出さないと決めてたんです。
しかし、欧州では、2005年にはEuro4に移行し排気ガスレベルも大幅に下がり、NOx以外はポスト新長期規制を簡単にパス出来るレベルの車両ばかりになっていた。 日本で問題となっていたPMは、ポスト新長期規制の数分の1レベル!ただNOxだけが規制値の数倍でした。
それでも、自動車業界は絶対に新長期規制をクリアできないと言っていたのは、もっと他の考えが主導権のあるメーカーにあったんです。 今更ながら、業界とは自分達の都合だけでものを片付ける。
社会貢献なんて事は自分の分野では考えないんだと実感します。 今の電力業界と同じように。
さて、今だからはっきり言えるのは、メーカーが形式認定を取るレベルと個人や並行輸入車とでは規制値に若干の開きがあるんです。 それは、形式認定を受ける場合には、多量の車両が市場に出る事、車両の出来のバラつきがあり、全ての車両がテストされる訳ではない事から、より厳しくなっていると言えるのかもしれません。 これに対し個体差があろうが無かろうが、1台の試験結果は10台にしか適用できないんです。
この証明として、市販されたポスト新長期規制の車両のアイドリング時のNOxを測定すると、Peugeotよりずっと多い!同時にしのさんの新短期規制のC4も測定すると、国産ポスト新長期規制ディーゼル車よりずっと少ない。 経験的には、この車両のアイドリングのNOxでは絶対に新長期規制すらパス出来ない!!!
これこそが、日本の規制のざるの部分なんです。 詳しくは以前書いたところ、しっかりクレームが入りました。 その影響は、ビジネス上も出て来ていて、添加剤としての、ベンチマークにはされるけれど純正等への採用は無い。 まあ、環境を考えてまじめにやっていければいいんですけど、はっきり言って、今の車の制御は、何でもできるが、確認を国がしようとしても、とても無理な話なんです。 車両は頭脳を持っているので。
話を戻して、Peugeot307HDi137は、NOxさえ下げられれば簡単にポスト新長期規制までクリアできるのですが、このNOxを下げるのが非常に難しい。 しかも市販の燃料を使いJISの軽油スペックの中でなければならない。 それゆえ、その範囲で独自にその配合を変えて見た。 ある成分(世界中で軽油の一部に使用されている成分です。)を増加させるとNOxがさがる事は、当たり前! それに、プレミアム軽油に使われる清浄剤を非常に高価な独自のものを使っただけの話。
原理は尿素と同じ、コモンレールだからこそ有効になるアフター噴射で僅かだけど還元剤が発生できる熱安定性の低い成分を含む清浄成分を入れた。 判る人には判るでしょうけど、これがNOx低減のなせる技だったんです。
しかし、一切決まりから外れた事はしていません。 決められた規格の燃料ですから、燃料はサンプルとして採取され、間違いなく市販の軽油の範囲である事をチェックされていますから。
試験モードの入ったECUがありなら、こんな裏技に文句を言わせません。 普段走行しているガソリン車両だって、フル加速時にはPMがかなり出るものがたくさんある。 直噴なんて当時のものは垂れ流し! でもディーゼルは悪者! 絶対に許せないと思ってクリアさせたんですね。
それに新短期規制でよかったのに、試験費用だって20万がその倍の40万でしたから。 そんな無駄な事までやっても、新長期規制施行前にこの規制をクリアさせた意味は、大きかったと思います。
今だから言える秘話ですね。 NOxは燃料でも下げられるんです。 この技術は、全てのタービュランスのディーゼル燃料添加剤には、その一部の成分として使われています。
8月には、その一部をamazonで数量限定で販売予定です。 時間的に難しいですけど頑張りますね。
今日はワインで、Peugeot307HDi137の誕生日として乾杯です!
ガソリン車にお乗りなら、使えばわかる環境性能タービュランスGA-01。自動車マニアから主婦の方までもが、実感されています。
ひとつひとつの原料から吟味し、特殊な処理を加えたただ一つのPEA系ガソリン清浄剤なら!
Latest News:
Turbulence GA-01は、エンジン内部の汚れを確実に落とし、エンジン本来の性能を引き出します。 最新のエンジンになればなるほど、エンジン内部の汚れに影響されます。 定期的に使う事は、今ではメーカーも認識され、色々な商品が出てきています。 独自のPEAを使うGA-01なら、誰が使って最大の効果が得られます。 是非お試しください。 使い方はガソリンを給油する時に一緒に給油口がら入れるだけ。 後は普通に走行すれば、燃費もレスポンスも改善。 まさに、ちょっとした整備より効果があります。 GA-01は、環境にもお財布にも優しい商品です。
ご購入は、是非ターリミ直営のAmazonのターリミ・ダイレクトで。 2つ以上で送料無料ですよ。
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しかし、欧州では、2005年にはEuro4に移行し排気ガスレベルも大幅に下がり、NOx以外はポスト新長期規制を簡単にパス出来るレベルの車両ばかりになっていた。 日本で問題となっていたPMは、ポスト新長期規制の数分の1レベル!ただNOxだけが規制値の数倍でした。
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それに新短期規制でよかったのに、試験費用だって20万がその倍の40万でしたから。 そんな無駄な事までやっても、新長期規制施行前にこの規制をクリアさせた意味は、大きかったと思います。
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