なんと片道1時間半以上もかかるなんて思ってもみませんでした。

新高円寺 → 自由が丘 その後徒歩で行くつもりだったんです。以前なら、新宿でJRに乗り換えて東横線を使うんですが、新副都心線ができて新宿三丁目で乗り換え渋谷まで向かえば乗り継ぎも便利なんでそれを使って行ったんです。 しかし付いていない時は付いていないもの、急行に上手く乗り継げず、渋谷ではまるでおのぼりさん状態。 全て新設な場所なので、上手く乗り継げずうろうろしてやっと東横線に乗ろうとしたら、特急を乗り過ごし各駅で・・・手な具合で、徒歩を入れるとなんと1時間半以上もかかってしまいました。

 今回は、かなりの人気となるであろう車両を試験車両で評価する為に、ホンダさんの広報部を通して、初回のデリバリーの1台を何とか回していただく事が出来た訳ですが、近場のホンダドリームさんではなく、ホンダドリーム世田谷店さんから受け取りました。 それにしても直営店だけあって、しっかりした感じのディーラーで店長直々に扱ってくださいました。 

それにしても、試乗車両が何台もあって、上級車両からスクーターまでほぼ全てそろっているのにはびっくりしました。 それにオプション等も魅力のある商品をしっかり展示され居ました。 今まで多くのバイクディーラーに行った事がありますが、非常に魅力のあるディスプレーで、実際に車両にまたがれると言うのは、イイ感じです。

 さて、車両を見てびっくり。 車両はPCX150! アイドリングストップが付いたタイで生産されているモデルの上級車両。 世界戦略車両です。 早い段階で欧州から150ccが投入され、最高速も160km/h!普通の250ccまでのモデルとは全く異なる分野。 街乗りは軽やかに、しかも高速に乗れる! 高速では安定して周りを気にせず乗れるだけの動力性能がある!というのがうたい文句。

さて、簡単な車両の説明を受ける際に、えええ!色が会社の近くに止まっている125モデルとは、全く異なるまさに真っ赤っか! 近くにあるモデルは、渋い感じがするメタリック調に見えるんですが、これぞまさにソリッドの赤! まあ、試験するのに車両の色は関係ないので・・・。

 さて、PCX150はこんな感じです。

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何といっても、ナンバ―の入りが白なんですよ。 つまり、高速に乗れる! ETCも近く取り付け予定。

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まだ、走行距離は、17km(受け取ったのは、odo1km 何故かトリップは1.4kmでした。左の緑の点灯は、アイドリングストップが有効のランプ。 アイドリングストップを解除する事も可能です。
燃料は満タンにしてあります。 いつもながらあまり気の進まないBTET入りのガソリンです。 このガソリンの方が、エンジンは汚れやすいので、試験用にはいい?

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ヘッドライトは、H4の2灯式。 明るさはいまいち! 近くランプをDEMIOと共に交換予定。

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ちょっと意味深なアーバン地区で・・・?

走行他のインプレッションは、次回に。 不満はあるけど、もうやみつきですね(笑)

ちなみに、このPCX150は、メーカーの予想とは異なり、かなりの人気になっています。 今注文しても、たぶん次回の入荷は8月末。 気に入ったkたは、是非ホンダドリーム世田谷へに行って相談を。 アイドリングストップの改良もあってか、再スタートは本当にスムーズ。 DEMIO顔負けですよ。





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