久しぶりに、こんな冬の時代に大手企業の経営者なら何を考えるだろうなんて思っていたら・・・。


昨今アメリカビッグスリーの倒産寸前の状況やら、自動車産業の派遣社員途中解雇など、9月の人が足りないなどと言っていた多くの企業の経営者が取る対応とはとても思えない行動の報道を見ていると、トヨタの傘下に入ったいすゞの思いも寄らないトヨタからの仕打ちに頭を悩ませているだろうと思いながら、P307HDiさんのブログを読いんでいたら、すでに時代が変わった事に気が付かない情けない経営陣に、皮肉を混ぜてエールを送ろうかと思い立ちました。


 すでに、自分自身は大きな企業の経営から遠ざかっていますが、この位なことを考えないと今の経営は出来ないという警報を含めた、一つの方向性です。 この不況を乗り切る大きなヒントとなればと思っています。 これからの日本のあり方、そして世界の一般化した機器量産産業のあり方のヒントになるかと思います。 


まずは、下の内容を読む前に、P307HDiさんの今日のブログ を見てください。 そして、これは一つの例ですけど・・・、


 日本は、ディーゼル技術でやはり遅れています。 その遅れは、この不況で更に遅れる可能性が・・・。 でもってこの不況対策、石油精製のアンバランス是正・日本の自動車産業の活性化の為のアイディアです。


 いすゞさんは、GMとの資本提携を解消しトヨタの傘下に入ったとは言うものの、今回のトヨタの対応は、ある意味身勝手なもののように思えます。 自分の事ばかり考えていすゞの置かれた状況なんか、そして予定していた工場設立予定地などへの影響なんか自社が潤えばいいのでしょうか? 


こうなったら、いすゞさんも、本気で1.4Lと1.6Lのディーゼル乗用車用エンジンの最先端のものを開発し、北海道で生産、日本の自動車メーカー、いや東南アジア全社に供給すれば良いのでは。 自動車業界全体の開発費節約、市場活性化・雇用確保につながりますよね! そうでもしないと、PSAのエンジンだけになってしまいそうです。 まあ、どうせならいすゞがPSAディーゼルエンジンの国内のライセンス製造って方法もありですかね。 まあ、それでは利益確保は難しいしプライドもあるでしょうから、そろそろ水面下で動いて見てはいかがでしょうか? 現実問題として、今ほどエンジンビルダーはいらないように最近思えます。 現行JATCOの減速機だって同じことです。 既に各社で共用していますからね。 実際問題としては、今後莫大な開発費を各社がかけるより、より高効率な車作りに徹する事をしないと、日本の自動車産業だって生き残れない! 今の自動車産業は、米国だけでなくこの様な事を考え無いと生き残れない時代に突入したように思えます。 エンジンはECUやその他の補機類で、全く違う味付けに出来ますから、この様な選択は十分ありえます。

 いすゞさん、一社に限らないで、日産・三菱・マツダ・スズキ・ホンダ?に呼びかけてはいかがですか? そして各メーカーから技術者も受け入れて、日本自動車産業の乗用車用ディーゼルエンジンの供給メーカーとして新しい道を選ぶ選択・・・。 このアイディアは、米国ビッグスリーの復興の鍵にも出来る。 そうエンジンは、一社が全て請け負って開発・製造する。 これなら大幅なコストダウン・雇用安定確保・価格抑制にもつながります。 この様な対応を取らないと、日本の全ての自動車産業力を維持する事はかなり難しい時代に入ったと思っています。 エンジン自体が、車の心臓部だと言う技術者がいたら、是非お会いしたい! そんな時代はもう終わったんですよ!


 車自体を、特異性のあるものと考える技術者はまだまだいるでしょうけど、こと乗用車に限れば、エンジン自体あと一体何年存続するでしょうか? ハイブリット・電気自動車等が出てきたら、もうこれ以上の開発費を全ての自動車メーカーが独自に行っては無駄にも思えてきます。 電気をエネルギーにするEVは、電気製品です。 エンジンなんか必要無い時代は、 もう目と鼻の先に来ている。

 これはあくまで、一つの方向性です。 今こそそれぞれの業界が、将来を考え、必要な産業、特に量産する機器業界は再編制して、日本の産業の力を付ける時。 既に欧州ではこの動きが水面下で進んでいる! 自分自身独立してしまうと、海外の知人から色々くだらない相談があるんですね~! そんな動きに気が付いていない経営者陣は、そろそろ時代から取り残されていることを実感しないといけないでしょうけど・・・、判っていたらこんな状況でも、より積極的な経営をするはずです。 苦しい時こそ、頑張ってより急な勾配を駆け上らないとね!   

 特にアラフォーや苦労して就職した30代の方頑張って下さい。 そして、個人プレーと組織力を生かして、若い方はフォローアップを、そして、団塊の世代は、もう一度何が出来るか考えて、将来の会社で働く人達に夢を残してください。


 これを読んで、どう思うかは、人それぞれ。 好き勝手言っていると思うもよし、しっかりもう一度今できることを考えてもよし、そして、冬の時代に突入しても、是非奮起してください。 



 TLは、来年に向けて、GAシリーズを充実、それ以外にも攻めに出ますからね!  それには、皆さんの応援も必要ですからよろしくお願いします。 来年のお話をするには、まだ早いですけど。



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