ホンダが、2008年限りでF1から撤退を表明しました。 世界規模の金融危機を発端とする景気の大幅な後退でホンダ自身の業績も悪化してきたのが、撤退を決めた大きな要因だと言う。 ホンダは、F1に280億円~400億円程度の予算を使っています。 F1は、昔走る実践室と言われた通り多くの革新的技術が世に出され、生産車にも生かされて来ました。 しかし、近年になってからは、エンジンにしろ足回りにしろ進むべき方向が同一ではなくなりつつあり、その役目もかなり違ってきて、企業イメージや販売促進的要素が大きくなってきています。
その意味では、この時期のマーケットや企業のおかれた状況を考えれば、当然の決断だと思えます。 勿論モ-タースポーツを否定するわけでは無く、何らかの方向転換を行わないと、この様な世界規模の景気後退があると存続すら危ぶまれるように思います。 そろそろガソリンエンジンではなくディーゼルなんかで考えるのもいいのかもしれません。 ディーゼルエンジン自体まだまだ開発の余地が残っていますし、ハイブリットや電気自動車なんかのレースも企画からメーカーも絡んで行けばより現実的なのかもしれません。
一応トヨタは2009年のF1には参戦するようです。 かなりの収益を上げていても、派遣社員などを切ってもトヨタに取っては、より企業・技術イメージ等をより向上させるためには必要と考えているのでしょうか? 確かに、世界にはホンダの信仰者が沢山居ますが、トヨタに関してはホンダほど技術・スポーツカー等への憧れ的なイメージは少ない分、企業イメージアップはまだまだ必要なのかもしれません。 ただし、F1にかかる費用とそれによる貢献度と比較し、人員削減を表明している事等を考えると、ホンダの方が、企業としてやはりまともなのかなと感じてしまいます。
この不況は2年近く続くと言われていますが、また景気が良くなるところっと対応が変わって、派遣社員を集めるのでしょうか? ビッグスリーの危機 にも書きましたが、派遣業自体とそれに関わる法律を見直さないと、企業優先の身勝手な社会が成り立ってしまうかもしれません。 今までのアメリカ主導の経済理念から、日本独自のそして世界をリードする経営方針や金融システムを考え出さないと、今後日本経済が安定に推移しないのではないかと思います。 自分さえ良いといった風潮がある中、企業体質が問われる時期に来ていると思います。
もう請負の会社運営はやらないと決めていましたが、この時期ならまだまだ能力発揮できそうな感じです。 しかし、今は、TLの経営を早く安定させる事ですね。 まだまだ、ベンチャーとしてはやらなければならない事だらけ! 幸い製品力は、何処のメーカーの製品と比べても、はるか先を行っていると自負しているので、今後は、企業・製品の一般認知と販売力を向上させないといけません。 化学で環境を改善しようと謡った最初の会社だと思っているので、夢を追いかけて頑張らないといけません。 暗いニュースばかりですけど、こんな時こそ、本当に役に立てる企業で在りたいと思います。
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