TLと今一緒になってディーゼル関連の市場状況(トラブルの有無とその原因)を調べています。 訳あって何処とは言えませんが、非常に重大な問題が潜在する可能性を見出しました。
下の写真がなんだか判るでしょうか?
オイルフィルター? えっ!良く見てください。 これは、実はあるメーカーの車両の燃料フィルターなんです。 今の所この現象は、ここのメーカーだけに見られる現象?っていいたいところなんですが、ここのメーカーの燃料フィルタは、他社のものより目が一段細かく、この点がフィルターをここまで黒くしている可能性があります。
そこで、この黒い成分が何かを分析してみました。 普通ならこんなものは、この車両の問題として燃料噴射機構の一部がオイルシールで燃料とエンジンオイルを仕切っていて、本来圧の高い燃料側に圧力の低い側のエンジンオイルが混入する可能性は無いと思いがちなのですけど、急激な流速の変化から逆に流れる事もあるので、そこをずっと疑ってきました。 その場合は、明らかに設計の問題であり、そこのメーカーに指摘しても、このブログでここの製品は欠陥だと言う事など全く考えていません。 何故なら、十分理解しない人の中には、その車両を無償で他の車両に交換しろ等と勝手な主張をする人たちも存在するので、きっちりとメーカーさんに話をして改善を即せばそれで良いと思っています。
ところが、いざ分析を行って判った事は、エンジンオイルに含まれる元素としてCa、Znは非常に微量でどうもエンジンオイルの混入が理由ではないと断定できる結果でした。 Puegeot307HDi136の燃料フィルターの写真は、後日載せますけど、殆んど汚れは無く、オリジナルのろ紙の色がわかります。 これはかなりの異常事態です。
この主な成分は炭化水素で芳香族を含んでおり、軽油の成分であるようですが、黒いものは、かなり酸化を受けたもののようです。 この車両は、東京周辺だけではなく中部名古屋辺りにもかなり見受けられますが、問題は全ての車両がこの状態ではないようなのです。
これ以外にも、冬場に限り東京から関西地方までの間だけで起こる他のメーカーの車両もあります。 現在判明しただけでも、日本国内で販売されているコモンレール式ディーゼル車のエンジントラブルには、共通した項目が含まれているように思えるのです。
不正軽油が原因?と言われる方も居られるかもしれませんが、一応ちゃんとしたスタンドで軽油を入れていても起こるようで、どうも一部の軽油には何らかの弱点があるように思えるのです。 日本の石油メーカーはとにかくコストダウンに努めすぎて、本来の問題を軽視しすぎているのではと感じる中、現在この原因が何処にあるか詳細に調査を行っています。 多分一部の自動車メーカーや部品メーカーも気が付いているのでしょうが、多分トヨタ中央研究所ぐらいがかまないと、原因究明は難しいでしょう。 TLでは、原因が何であるかはいくつかめぼしをつけており、随時それに関する報告を始める予定です。
さあ、元売石油会社さんも、真剣に調査されないといけませんね。 この件で、詳細の情報をお知りになりたい自動車メーカーさんや部品メーカーさん、そして石油会社さん、問い合わせいただければ現状のお話は可能です。 TLは今後市場に投入されるディーゼル乗用車が、些細なトラブルで評判を落としたくないから動いています。 僅かなコストダウンで、このすばらしいディーゼル技術が政党評価されないなんて事になったら、大変ですからね。 環境への一つの切り札ですから、ディーゼルエンジンは。
今後わかったことから報告します。 なお、不安を感じる事はありません。 しっかりとここの情報を見続けて下さい。
現行ガソリン車の、環境対策にはGA-02を一度お確かめ下さい。 多くの方がその性能に満足されています。
Latest News:
CO2削減とガソリン・軽油等の燃料代節約: ガソリン用GA-02
と改正「省エネルギー法」をサポートする軽油用環境ECO商品ExtremeHDi-Stage1
の詳細はhttp://www.turbulence-ltd.com/
よりご確認下さい。
