昨日、以前から見たくて見たくてしょうがなかった、東京国立博物館で行われていた国宝薬師寺展に行ってきました。 最終日だったので、かなり込んでいましたが、幸い20分待ちで入館できました。
この様な彫刻や仏像には非常に興味があり、以前一番のお気に入りがフィレンツェのミケランジェロのダビデ像でした。 実物、非常に大きく、遠くから見るか写真の方が非常にバランスよく、間近で見るより遠くから見るように作られたもので若干期待を裏切られた経験がありましす。
今回の目玉は、月光菩薩と日光菩薩で薬師寺では見ることのできない背中側もしっかりと見れ、左右の菩薩が対称のようで実は微妙に異なり、女性的な月光菩薩に対し男性的な日光菩薩が非常に対照的で久々に心が洗われる気分でした。 しかし、残念なのは、人が多く同時にあえて暗くしてあること。 厳かな雰囲気は出ますが、詳細を見たかった自分としては、 しっかりとした明るく前後に十分なスペースを取って遠くから次第に近づきながら見たかった。 背面も見上げるしかなく、背面の優美なボディーラインと、逞しいボディーラインを持ち合わせる二つの像を十分堪能することはできなかったことです。
多くの美は、近くで見るときと遠くで見るとき、色々な顔を見せるものなのに、真下から見るだけではせっかくの価値が半減します。 車も、遠めに見ていると良くても、近くで見て使ってみると全く違って見える事もあるものです。 本当に必要な車なのかは、しっかり見て選びたいものです。 機能美が要求される車は、評判だけでなく実際に乗って選びましょう。 今の小型車は思った以上に良くできていますから。
追伸: チケットゲートで、招待券をただでくださいました家族連れのお父さん。 本当にありがとうございました。
このブログを見ていただいているかかはわかりませんが、御礼申し上げます。
