今年のジュネーブショーが本日から3月8日~18日まで開催されています。 この時期にはこの年末までに発売される新型車や2008年から始まるEuro5に適合させる実車技術などがお披露目されると期待していましたが、新技術は今のところ目に留まったものはありませんが、 新車の中に1台ちょっと興味のある車両を見つけました。
Mazda2の新型車で、MazdaがMazda6を皮切りに、Zuoom-Zoomで展開したよりわくわくする車造りを展開し一巡した、次の世代となる、Zoom-Zoomの第2弾となる車両で、当然シャーシーはFordの基盤となるシャーシが使われているものです。 従来より100Kg近く軽量化され、同時に衝突時の安全性アップ、走行時の騒音低減・乗り心地/走行安定性をアップしたと欧州CEOが発表していました。 すでに欧州のMazdaのサイトでは、カタログも準備されています。
この中で注目したいのが、ガソリンエンジンは1.3と1.5Lのモデルがそろっています。そして同然ディーゼルモデルも準備されています。 エンジンはPSA製の1.6Lです。 注目すべきはその位置づけで、最高級車種Exclusiveだけしかない事。 燃費はそれぞれ 5.5 5.9 4.5 L/100Kmでディーゼルに軍配が上がるのは当然としても、1.4Lのディーゼルでは無く1.6Lなのかはちょっと気になるところです(バランス的には1.4Lの方が良いはずですが、PSAの1.4のDPF付きは無いので、その分90PS/66Kwの低出力版を使用してガソリン車1.5Lのスポーツモデルの103PS/76Kwと性能的には近い所を狙っているのかも?) でも何と言っても最高機種にディーゼルを置く辺り欧州の市場では、ディーゼルの位置づけを小型車では高級車にするあたりは意識の違いを思い知らされます! でもコスト的にもかさむエンジンのコストを小型車で吸収するのには、高級モデルと位置づけるのが、ある意味妥当なところかもしれません。 この車両は、残念ながらまだEuro4ですが、Euro5はさほどハードルが高く無いので、簡単に通るでしょう。 日本で今発売されれば、結構売れるはず。 ただし、MTをAMTにしたらの話ですけど。 普段の足なら、207と同じくらい魅力があるといったら、プジョーファンに怒られるかな? 個人的には実用車として、一番興味のある1台です。