昨日ご紹介した、桜の写真サイト:桜旅を書かれている方へ御礼のメールをお送りしたら、以前にご紹介された温暖化と桜の生息地の変化について書かれたサイトをご紹介くださいましたので、ご興味のある方は、是非覗いてみて下さい。http://sakura.way-nifty.com/sakura/2006/03/1_dd56.html
このブログを引用すると:
日本の気候を中心にまとめると、100年後は次のようになります。
・地球の平均気温は最大4.2度上昇する。
・東京は現在の奄美大島付近の気温になる。
・東京の気候は、
1月は紅葉の見頃
4月は初夏を思わせる日差しが照りつける
5月の端午の節句には海開きが行われる
夏の期間が2ヶ月長くなり半年近くとなる(5月から10月)。年間の真夏日は現在の45日から100日程度まで増える。
・温暖化によって気圧配置が固定化し、梅雨前線が北上しにくくなり8月中旬まで停滞し、九州を中心とした西日本で雨量が増加し、逆に東北では雨の量が減る。
・豪雨が増える。日本全域で、雨が降るときは集中的に激しく降る。
・台風の勢力が増す。例えば、シミュレーション上で2096年8月に出現した、四国に上陸する台風の中心気圧は910hPaと、日本の観測史上例のない大きな勢力。(2005年8月にアメリカに上陸し甚大な被害をもたらしたハリケーン・カトリーナ級。)四国で最大瞬間風速80mを記録する。1割から2割の家屋が半壊。中には全壊するものも。
2050年に世界全体で50%削減することができれば、こうした状況を避けることができる。
でもこのハードルは非常に困難
と言う事。 では本当に2100年にその様な状況になるかといえば、これは一人一人の意識にかかっていて、決して国が何とかしてくれるわけではないのです。 国とは国民一人一人が選挙で選んだ政治家と官僚が動かします。 実際には多くの点で官僚が決める部分が多いのですが、彼らは責任を取る必要が無い立場にあります。 全ての人がそうだとは言わないまでも、実際問題として、一般企業のように改革が内部で行われる事はまずありませんから。 でもこの流れを変えさせるのは、やはり一人一人の意識と行動だと言う事です。
さて、今環境に関して多くの議論がなされている中、大きな憤りを感じるのが、日本の自動車業界の多度でです。 と言うのは、日本のCO2発生量の20%を運輸部門が占めていてその内自動車が90%も占めています。 この内乗用車が60%占めるわけで、どんなにトラック等の輸送車両が省エネに徹しても、その割合は普段使う乗用車のほうが多いので手を着けなければいけない時期に来ているということ。 そして乗用車の内10%がディーゼルに変わるだけで年間200万トンのCO2削減が出来るのです。 既に現行の新長期規制を達成できる技術はトヨタを筆頭に、マツダ、日産、ホンダは間違いなく達成できる技術を有しています(ただし、全ての排気量であるとは限りません。今の販売の中心である2,2Lまでと一応しておきます。)。 事実既に欧州では、トヨタは達成可能な車両 の販売をし始めました。 日本で温暖化対策が遅れる事を無視してまで、自動車業界の面子を立てるために販売を遅らす裏の協定を結ぶなど企業として失格ではないかと。 CSRを重視しているかの様な表とこの様な協定を結ぶ裏を持つ企業は、何時まで経っても一流企業とは呼べません。 是非再考される事を切望しておきます。
現在、TLの年間CO2排出量の計算を行なっている中気が付いたのが、設立当初と比較し大幅に削減した要因がディーゼル車の導入だと判り始めています。(他にも、ガスパッチョの導入効果も大分出ていますが。)
東京では、通勤移動に車を使う人の割合は、少ないものの、地方に行けば、非常に多く、普段の買い物にですら車が使われることは珍しくありません。 現在CO2排出量を一家族が削減する最も近道の一つがディーゼルだと言う事を、是非知って欲しいと思います。 現在の排ガス規制=新長期規制を満足しているレベルであれば、大気汚染増加によるリスクは全く無いレベルだと言う事も。 また、ガソリン車=排気は綺麗だということは間違いだと言う事も。