最近ある経済誌の方とお話しする機会があって、その中で「MB E320CDIは売れているのでしょうか?」という質問がありました。 勿論調べる気になれば、登録から追えない事も無いのですが、そんなもの調べても、ディーゼル車が売れるわけではないので、無理に調べていません。 しかし毎日通勤に走り回っていると、都内で販売台数が100台程度あれば以外に目に付くのです。 残念ながら今までに見たのは昨年FBMにチョコっと現れて消えた1台だけ。 売れていると言うものの、どうも目に留まりません。 (他に見かけたのは、カー雑誌のCGの車両ですが、これは販売されたものではないので、数に入れません。) 多くのディーラーで試乗車が在るようになったのも最近と聞いています。 確かにディーゼルは燃費も良くて出だしや中間加速は早くて乗ってしまえば、快適この上なく同時に経済的、そして何よりも車に対して誇りを持てるのも確かです。 とは言うものの、本当にマーケットが必要としている車両は、せいぜい2.2Lまでの一般車両、価格域も車両本体で高くても450万まででは無いでしょうか?例えば、理想の1台を探すとマツダ アクセラに1.6LのDPF付ディーゼル+CVT(この組み合わせは既にフォーカスで使われています。 しかし、ちょっと排ガスのレベルが・・・。 Euro4車では、物足りない。)で日本の排気ガスに合わせたチューニングを行なえば、十分新長期をクリアさせられるし、イギリスの車両価格を参考にすると、国内なら260万程度で販売可能でしょう。 このくらいの価格帯で無いと一般には、手が届かないのが現実のようです。
さて、最近ディーゼル車のガス検の相談や後付装置の開発のアドバイスなどが、増えてきました。 勿論依頼の内容によって受ける場合も、断る場合もありますが、やはり新長期を狙いたい。 しかし、新長期を狙っても全ての車両をメーカーの協力無しには、無理があります。 新短期までは対応できても、新長期は少しだけメーカーの協力が必要、或はかなりの技術を持つ(特にECUプログラムが覗けるぐらい)が無いと結構大変です。 あと8月までは新短期も法規上は登録可能なので、一時的需要なのかもしてませんが、それはそれで個々の判断ですから良しと考えています。 理由は現在登録されているディーゼル乗用車よりは環境に優しいからで、 特にDPF付のEuro4ならば、アドバイスをするようにしています。 自分の手がけたC5 も、数台売れはじめているのも、価格帯とATそしてその性能の良さが一因のようです。 307HDi136 も現在ポンドが高くて、特別の価格で販売する予定の方にも連絡できずにいます。 やはり何と言っても価格が大きなネックになっているのは、確かでしょう。 (こんな早いディーゼルはちょっと味わえないのにちょっと残念です。) この後、大型1車種、小型が数車種ガスをパスさせなければなりません。 本業よりこちらの方の仕事が増えてもなかなか商売にはし辛いのが実情。 やはり、2010年を待たねばならないディーゼル乗用車マーケット、どうせなら、もっと個人輸入車を増やすしかメーカーを動かすすべが無いような気がしてきました。 プジョー・ジャポンさん、TLの技術で新長期を通して地域限定で307HDi136販売しませんか?