多くの可能性を求めてきた結果、やはりこの超臨界点でのCO2を使ったエコキュートは圧倒的な効率の良さですが、いろんな条件で検討すれば、ECOWILLの優位性があると東京ガスには説明を受けてきたので、独自に検討してみました。 しかしどう検討してもエンジン発電(ECOWILL)では、太刀打ちできない事が判ってきました。 やはり、最新技術が盛り込まれているものには従来の技術の積み重ねでは、打ち勝つことができない結果と成ってしまいました。 勿論投資額は、取り戻せないことで一般にはお勧めできるものではありませんが、現行の設備の更新時には、このエコキュートは、非常にCO2削減効果が大きいのでおすすめです。 少なく見積もっても入力に対し1.5倍もの熱量を得ることガできるからです。 ECOWILLはエンジン形式がガソリンと同じ点火方式であることから、これをガスディーゼルに置き換えれば、効率が大幅にアップすると思われがちですが、ガソリンとディーゼルの効率の違いがあっても、せいぜい14%程度とその分発電効率がアップしてもお湯を沸かす能力で行けばこの入力を上回る事は出来ないので、やはりエコキュートに軍配が上がるのは明白です。 もちろんECOWILLとエコキュートを組み合わせれば、入力1に対して2倍弱の高効率温水給湯装置は作れます。 でも現段階では、費用対効果は一般には無いでしょう。 コストダウンが進めばメリットは絶大ですから、将来的には、大きな設備、集合住宅・公共設備の暖房などにはこの組み合わせでかなりのCO2削減ができると言うのが最終結論です。 しかし、残念ながらTLで投資を行うかは、現在の設備が老朽化するのをもう少し待つことにしました。 現在ある課題が解決できれば即刻行うつもりですけど・・・。


でも最後に、のような話を一つ。 


 このエコキュートを発展させると、とんでもない省エネ環境設備ができることが考えられます。 現在の地球上の大気熱を利用し投下するエネルギー以上に熱量を集められるわけですから、電気を起こす効率が0.7程度の発電機器を造れば、燃焼を一切行わずに電気エネルギーとして取り出す事が出来ます。 現在行っている地熱発電等と一緒で、自然界のエネルギーを自由に使えることになりまさに理想的なものができるんです。 熱エネルギーを電気に変換するには現状温度差がかなり大きくないと出来ません。 しかしこの差が縮めばそれも可能になる。 例えば既に発電機自体の効率は95%を軽く超えています。 ですから温度差が90℃程度でその運動エネルギー変換効率が8割程度のスターリンエンジンとかができれば、大気熱だけで効率よく発電ができることになります。 これって特許もんかもしれませんね。 でも現在それを実現する機関機器は存在しません。 日本最大のT社さんや、ダイヤモンドマークの重工さん、それともまじめで技術力の高いあの木何の木製作所さん、特許とって良いですよ。 今これを実現させれば地球が救われるのですから。 高効率のスターリングエンジンとかできれば、熱源には大気の熱を集めて使う。 一切地球温暖化には寄与しない夢のような発電機が出来ますね。 理論上そして技術的にも、十分可能ですよ。 (このブログで紹介されればきっと、衆知の事実となって特許は成立できないでしょうけど。万が一成立しても、良いんです。実現されれば地球が救われますから。)