現在正規輸入車ではDCJのMB E320CDIとランチャ・イプシロンとテシスが購入できるディーゼル車なのは、もう誰もが知る事実です。 さて、並行輸入車のディーゼル車で現在購入可能で、少なくとも現時点でナンバーを取得公路上を走っている車両はPSAの307HDi136、C4HDi1.6L、C5HDi136AT、C1HDi1.4Lで全てはPSAの車両しかない事に気が付いた方は多いと思います。 通常並行輸入車の王道は、国内でも購入可能な超高級車で、この場合国内の販売価格と現地での価格差があまりにも大きい為、結構な利益を載せてもさらに国内価格より安い為に商売が成り立ちます。 また、特殊なスポーツモデルは、国内では台数が限られるのでこれもビジネスとして成り立ちます。 もう一つは国内で購入が出来ないモデルを持ってくると言うのが、ディーゼル車に対しても並行輸入のビジネスが成立する典型的な例です。
さて、何でディーゼル車はPSAなんでしょうか? 何処よりも早い段階でEuro4のディーゼル車を国内に持ち込んだTLは、当初からPSAのディーゼルに対する優位性・そして排ガスに対する考え方、そして実際の排気ガスレベルの低さを紹介してきました。これが理由だとは思いませんが、輸入しても国内での排ガス規制をクリアできる保証が無いモデルは輸入しにくいのが本当の所では無いでしょうか? ガソリンの場合既に欧州規格でもかなり排ガス中の有害成分レベルは低く抑えられている事。 比較的排ガスの後処理技術が進んでいて処理が簡単である事から、あまり気にせず輸入が出来るのですが、ディーゼル車は、NOxに関しては簡単に処理が出来ない為、どこでも誰でも改造が可能だと言うわけには行かないからでしょう。 では、現在PSA以外で簡単な改造(ハードとソフト変更等)で対応できる車種はあるのでしょうか? 答えはYES!ただし、排気量は3.0Lモデルまで。これ以上になると、ベースの車両のポテンシャルで決まってくる為、現状十分に各項目低く無いと後処理で対応する事は耐久性を考慮すれば現在の技術では不可能に近いと考えています。 ただ、何と言ってもやはりPSAのエンジンは良く知ってしまった関係上対処しやすいのも事実です。 こうなると、MAZDA3 1.6L ジャガーやフォードのPSA1.6、2.0、2.7Lエンジン搭載車が筆頭となり、どうしてもドイツ車に目が行かないのも事実です。 では、ドイツ車得に日本でもディーゼル車を投入していたWV/Audiはどうかといえば、正直WVはガソリン車に力を注いでおり逆にAudiがディーゼルに力を入れているように感じます。 でもこれはあくまで本国での話、日本での需要は逆のはずで、ワーゲンファンなら是非欲しいと思われている方は多いと思います。 でも未だ並行輸入で入ってきている最新Euro4は効いた事がありません。 TLは実際検討してみたのですが、試験車両にする理由が見つからず同時に価格が高すぎる(輸入車でも日本で使用する車両は右ハンドルが必須という理由で、英国仕様を輸入するとAudiA3のDGS2.0Lディーゼルで、輸入コストで400万を軽く超えてしまいます。)のも大きな理由です。 (通常は並行輸入車は、ベルギー・オランダ・ドイツなどのディーラーから格安に購入するケースが多いのですが、TLでは、メーカーの輸出部を通して入手する為、価格的には全く不利である反面、リコールやその他の情報を必ず連絡して来てくれる利点があります。) さて、話を戻して、ディーゼル車は、高級車以外はやはり価格重視購入メリットがある大衆車は400万以下で無いと価値は半減してしまいます。 そうなるとどうしてもPSAの車両が多くの点で安心と言う事なんでしょうか。 どこかの並行輸入業者さん、ドイツ車得にWV/Audiのディーゼル車輸入しませんか? 需要はPSAモデルよりあるはずです。 是非トライしてみてください。 車種が増えれば、ディーゼルのブレークがもっと早まります。 それに今動かないと旬な時期は過ぎてしまいますから?
エ!TLがやればいい? DCJのE320CDI発売決定の時、実は真剣に考えてMB SLKのディーゼルを輸入する予定で即効調べたのですが残念ながらディーゼルモデルが無い! ディーゼルの次なる旬な車は、ディーゼル・スポーツ! だと思ったんですが・・・。 結局次もPSAかなー??? 決まり次第報告します。