福岡の飲酒運転事故幼児3人死亡から続いて今度は幼稚園児へのわき見運転事故等多くの交通事故報道がなされています。

事故を起こした当事者が悪いのは当たり前ですが、マスコミはどうもそればかりを強烈に叩いて全体像を見ない傾向にあるのでちょっとした警報を鳴らしておこうかと今回交通事故報道を取り上げました。


福岡の幼児3人が無くなった飲酒運転追突事故は、追突され歩道を横切りガードレールを突き破り海に転落した事故で良くご存知の内容だと思います。 報道では、ほんの一瞬だけ歩道の無い側のガードレールの強度と歩道がある側の強度の違いを触れましたが、ガードレールの強度に関しては、規格どおりで問題は無かったとしています。 でも下は海落ちれば間違いなく大事故になるのは判っている事。 何で歩道と車道の間に十分な強度のガードレールを入れていなかったのか、或いは歩道側のガードレールの強度も車道無しのものと同じにしていなかったのか、法規制を倉庫とは全くしていません。 でもこれがもし、異常気象によるダウンバーストなどで車両が転落幼い命を奪ったとしたら報道の状況は全く違ったものになったはずです。 飲酒運転は論外でとんでもない話ですが、もしガードレールの強度が僅か2百数十Kgにしか耐えられないものではなく、十分な強度があったなら3人の幼い命が助かった可能性は非常に高かったはずです。 


もう一つの川口の保育幼稚園児の歩行中にわき見運転で突っ込んだ事故では、事故を起こした行為は悪い事ですが、仕事も殆んどせず遊んでばかりいたなどとの報道ばかりに集中し、こいつはもともと悪い奴だと言うイメージばかり報道されています。 勿論事故を起こした行為は責められるべきですが、ちょっとおかしな事に気が付いた方がおられたのではないでしょうか? 本来人は右車は左でなければなりません。 でも多分片側だけに歩行者用の白線が引いてあったりするとそちらを良く歩く方がいます。

でも何で歩行者は右で車は左としているかは、考えれば当然で、歩行者は常に対向車を前向きで確認できますが、左側を歩いていると多くの場合後ろを確認しながら歩くか、全く気にせずに歩くかどちらかになります。 同時に車の挙動がおかしければ直ぐに気がつけますが、後ろを気にしながら歩く事は非常に無理が生じます。 また、車がふらついても右側の歩行者までには距離があり多くの場合右側に突っ込む事率は少ないはずです。 これは運転席が通常は右側にあるためだと聞いています。 それなのに、何故左側を園児は歩かされていたのか? 白線が左側だけに在ったとしたらさほど広くも無い道路に白線を引く意味があるか等、論議される部分は幾つもあるのに事故の当事者が仕事をしていようがいまいが事故を起こした行為には差はありません。 でも一般ルールを曲げた園児が左側通行をしていた事は誰も触れないのは、今の報道の仕方は明らかに視聴率優先の偏りを感じます。 車は左人は右、これって最低限の交通ルールだと思います。 せめて自分の子供をつれて歩く時ぐらいは、右側をそして子供とは右手で手をつないで歩いてあげてください。


最近ちょっと話題から外れがちですね。 でも気になることが多くって。 また近く排気ガス・燃費なんかにも触れていきます。