先日ちょっと触れた北九州在住の方から、無事東京ー鹿児島間を無給油で完走したとのメールが届きました。
19日10時30分に六本木のダイムラークライスラー日本を320CDI
で出発し、平均速度72km/hで走り、走行時間合計19時間34分で
、休息を含めて28時間55分かけて鹿児島市のヤナセ鹿児島支店
にゴール。1404.4km走って、70.0Lの軽油を消費して平均燃費
は、20.06km/Lという結果でした。車載のデジタル燃費計は広
島を過ぎてからずっと4.9L/100kmを示していました。
との事。
まあ、この燃費は平均速度が低いのでこの程度は出る数値でしょう。 ディーゼル車の特徴として平均速度が低いと驚くほど良い燃費が達成できてしまうのです。 例えば高速道路で軽い渋滞でストップしないテレテレと流れている場合、307HDi136なんかは、6速では無く5速で40Km/h程度で淡々と走っているとリッター30Km/l以上の数字が出てきます。 今回この走行目的をはっきりと明言されていないので、(まあ、スタートはこのブログなので)なんとも言いがたいのですが、全く最新のディーゼル車を知らない一般の方々には「すごいな!」って事になるのでしょうか? でもMBでは一般にはあまり興味がわかないようで、それに速度で高速を走る人は稀でしょうし、ちょっとインパクトにかけてしまいます。 できれば、平均90Km/h前後で走行して欲しかったですね。 多分完走狙いなので安全を見てこの速度になったんでしょう。
ところで最新ディーゼル車を最も経済的に走行させる方法は、クルーズコントロールを目いっぱい活用することで、燃費を気にするあまり、上り坂で速度がどんどん落ちてしまう事も無く、楽にそして安全・快適にそれなりの燃費を出す事が出来ます。 人間よりある部分では優れているエンジン制御を活用するのが賢く誰にでも可能な方法です。
さて、国内でもっとディーゼル乗用車を認知してもらい事を目的にこの様なイベントを行なう場合、どうしてもMBクラスでは力不足(MBCさん、ごめんなさい。 あくまで一般の方にも手の届くと言う意味です。)で、やはり車両は1.4~2.0Lクラスで無ければ意味がありません。 あくまで所有出来る可能性が無ければ、高嶺の花でしかありません。 余程の環境に関心がある裕福な方以外は、3リッターのこのクラスのディーゼル車は経済的観念で購入する動機付けにはなりませんから。 徐々に認知されつつあるディーゼル乗用車ですが、やはり大衆車クラスが登場して初めて本当に庶民権が得られるはずです。 今少しずつ増えてきているこのクラスの並行輸入ディーゼル車何台かで、イベントを企画しながら、新たに車種を増やす事、そして何よりMTではなくAT/AMTが必然のような気がします。 少しで多くの方にディーゼル車を認知してもらい購入にまで結びつける事。 その目的のために出来る事は? (実際にディーゼル車は、ポスト新長期規制施行以後でないと、本格的参入は無いのが現実ですが、それを少しでも前倒しにするのがこのブログの大きな目的です。) 来月始めには、新たな計画を紹介できるようがんばっています。新長期規制達成車が1車種では、インパクトが無さ過ぎますから・・・。