ターボが2段式になったりするのと同じ様に、ついにDPFも2段式になってきました。
Tech-On によれば、
デプロ(本社東京)は,中型ディーゼル車用に開発したDPF(ディーゼル・パーティキュレート・フィルタ)「DEPRO-ECS(JO-1)」で2004年4月20日付で国土交通省の認可を取得したと発表した。2005年9月に同省から認可を受けたDPF「DEPRO-ECS(4H-1)」に続くもの。日野自動車の「日野レンジャー」に搭載する200馬力のエンジン「形式J08C」に対応する。
DEPRO-ECS(JO-1)は,排気管を排出ガスの流れに従って「マイクロDPF」と「メインDPF」の二つのDPFを使うタイプこのうち,マイクロDPFには切替弁が付いており,低速走行時には排出ガスがマイクロDPF側に,それ以外の時にはメインDPFに流れるように切替弁を切り替える。これにより,幅広い走行状況で粒子状物質(PM)を捕集し燃焼して処理する。
加えて,DEPRO-ECS(JO-1)はEGR(排出ガス再循環システム)を搭載した。排出ガスの一部を吸気としてエンジンに取り込むことで,燃焼温度を下げる。これにより,窒素酸化物(NOx)の発生を減らす。
確かに、低速と高速(或いは低負荷と高負荷)ではエンジン内部での燃焼も違うでしょうから、非常に理にかなっている気がします。 さらに、EGRを低圧側から取れるようにしてあれば最高なんですが、詳細はまだ分かりません。
ところでわがHDi136のDPFもできれば最新版のDPFに交換しようかと考えています。 自作ではなく、新しいECUに交換したことから、最新版DPFへの交換が可能となり、まず、添加剤とセンサー類の交換とECUの書き換えで、8万Kmでの清掃が12万Km に、さらにフィルターをOS2に変更すると、14万Km~21万Km (えんじんの種類による。HDi136なら21万Km近くになるので、 殆んどメンテナンスフリーになります。 添加剤を12万Kmで充填しなおさなければなりませんが、これはそんなに難しそうではありません。 ただ、添加剤や古いDPFの取り扱いは、要注意ですが。 実際に準備fができたら報告します。
ただし、最新のHDi136はすでに最新版が付いているので、6月到着の2号車は、この心配はありません。
DPFをしたから見たものです。 左が進行方向で、排気は右から左に流れます。
見にくいですが、排気管の左側黒いカバーの隣のアルミ板の裏側にEolys(添加剤)のタンク口(黒い部分)が見えます。 その反対側には燃料の行きと返りのラインが見えます。