あまり興味をそそらない話題かもしれませんが、独自に車速センサーを取り付ける試みが、90%完了しました。
センサー本体が、注文後きっちり2週間で送られてきました。
このセンサーは2mのケーブルが付いています。 真中の黒い物は、ナットとで真中にあるのは回り止めワッシャーです。
これに12Vの直流電源をつなぎマグネットを近づけると12Vの電源電圧が出力に出てきます。(配線は3線でPNP出力です。) 出力形式PNPとNPNの違いは下図で見れば簡単に理解できます。
センサー本体の付け根の配線ガ出ているところにLEDがついているのでいちいちテスターを使わずに作動確認ができます。 専用のマグネットを使えば60mmまで検知距離が伸びますがそんな必要は無いので、マグナ社製のマグネットを今回は使用しました。 ためしにどのくらいの距離で検知できるか確認すると15~20mm程度の距離は検知しました。
左側が穴付きのブロックタイプのマグネット 右側がボタンタイプのマグネット。 配線の根元が黄色く見えるのは検知確認用LEDが点灯している証。 ボタンタイプの方が検知距離が僅かですが長いので、予定通りこちらを使用しました。
マグネットは、ドライブシャフトの等速ジョイントのエンジン側のジョイントケースに取り付けました。 ステーは、ギアボックスから突き出したボルトねじにナットで固定しています。 ステーは、平金具の両側にスリットが空いているものを中央部でL型に万力に挟んでハンマーで叩いて曲げたものです。 製作には僅か5分です。 ただし、取り付け場所を決めるのに、1時間もかけたのも事実ですが。
上の左の写真のステーの直ぐ裏側にシワの入ったような帯にちょっと出っ張っている部分がマグネットでSUSのテープで等速ジョイント外側ブラケットに3個取り付けました。
センサーを取り付けた状態だと
こんな感じです。 ケーブルは防水性ですが、摩擦により断線・ショートすると困るので、チューブではなくチューブの1箇所が割れた保護チューブで覆っています。
あとは、この配線を室内に持ち込んで、アースとアクセサリー電源につなぎ出力配線を、カーナビのスピードセンサーに繋げば完了です。 掛かった費用は、センサー・マグネット・ステンレステープ・ボルトナット・保護パイプ全部で1万5千円前後です。 センサーの精度は、5000Hzまで対応しており、ABSセンサーより感度は良いと思います。 実際にはそんな精度は必要ないのですが、工業用のまともなセンサーを使うとこんな精度になってしまいます。
配線完了後に状況と取り付けたカーナビについて報告します。





