皆さんご無沙汰してしまいましたことお詫びいたします。 

 理由は多々ありますが、重要な試験車両を入手できるかどうか、現行HDi136のクルーズコントロールトラブル・エンジンパワーブーストとレブカウンターのトラブルの究明・新しいガソリン軽油の商標登録などを片付ける事やるべきことが山済みとなってしまった事などが理由です。 

 さて、新しい試験車両は残念ながら延期しなければならなくなり詳細は具体性が出てきた時点で触れる事にします。 これに対し大きな進展があったのは、HDi136の不具合調査です。 昨年暮れから英国からフランス本社に話し合いの場を移し、プジョーインフォテック(ネットから技術情報:リコールから部品検索まで多くの事ができます。)と連絡を取り始めたとたん、この件はプジョージャポンにあるPPS(プジョープラネットシステム)診断以外に方法がないのでプジョージャポンにメンテを頼んだ???から連絡を待つように!  このメール以来全てのやり取りは中断してしまいました。 すると2日後にプジョージャポンよりメールと電話が入り、直営店にてトラブル確認を行なってくれるとの事。 そこで都内の直営ディーラーでみてもらいました。 先週PPSをつないだ段階ではトラブルは見つかっていません。 そこでデータをクアラルンプールの技術センターに送ってコメントを得た結果、エンジン制御用プログラムの書き換えでトラブルは収まるとの返事があったと連絡が入りました。 驚くべき事にカーナビ用スピードセンサーを新たに取り付ける事も検討してもらえるなど信じられないほどの対応です。 これには驚きで、プジョー本社の対応は賞賛に値するといっても言い過ぎではありません。 ただし、当然こちらからは、トラブルに有した工数を記録してくれるよう依頼してあります。 プジョージャパンは日本法人でHDi136を購入した際には一切利益が出ていないので修理費はこちらから払うつもりでいます。 これにかかった費用は、2号車以降の購入の時に調整を取れればと良いと考えています。 2月1日に都内のプジョー直営ディーラーで再度診断とロムの書き換えを行ないます。 結果は別途報告します。

 これは、並行輸入でも特別なケースです。 しかし、HDi136に限っては修理が難しいということは無いということです。 従来不安となっていた「補修修理等特別なものも含め対応ができると言っていたプジョーは信頼できるか」と言う事への答えが出たことになります。 今回つくづくフランス人は本当に信頼できると感じています。 イギリスやドイツなんかよりずっと信頼できそう。 仕事柄ドイツ・米国・イギリス・デンマーク等の日本法人で代表も含め仕事してきましたが、フランスが好きになりそうです。


毎日はまだ難しいですが、今後も多くのトピックスを書き込んで行きますので、今後もどうぞよろしくお願いします。