2日も休んでしまいました。 実はついにと言うかHDi136にトラブルが発生。 電気制御系統であるのは確かなので、丁度カーナビを取り付ける予定だったので配線などをチェックしているうちに風邪を引いてしまいました。 HDi136の電気制御系のトラブルは、PPS(プジョープラネットシステム: インターネットを通して行うダイアグのような物でプログラムの書き換えも行える。)を使用しなければならないので、現在プジョーフランス本社に問い合わせ中。 詳細は問題が解決した時に。 でも実用上は全く関係が無いトラブルです。

 さて、何で今ごろ東京モーターショー化と言うと、東京モーターショーを機会に、格自動車メーカーに対しディーゼル乗用車導入に関する正式回答を求めてそれをまとめる事を忘れていたからです。 以前P307HDi さんにお願いする言っていたのですが、自分でブログを始めてしまったので忘れてしまい今になったのです。 会社のホームページに乗せるのが本筋かもしれませんが、本音で書き込めないのでブログに書き込みます。 以前から各社の対応などにかなり辛口のコメントやエールを送る根拠はこの各社の返答をもとおこなっています。 根拠が無い無責任な発言ではありません。

さて、各社の対応は、3つにわれます。


1.積極的に導入

2.他社の動向を見ながら

3.全く予定なし


ただし、現在予定なしと言っている会社でも2007年初頭に発売予定(確実な情報ルートから、既に新エンジンを開発・実車試験を行っている。)で進めているところもあるので、あくまで11月の時点での話です。

 主な各社の回答は以下の通りです。(順不同敬称株式会社等削除させていただきます。)


ダイムラークライスラー日本:

 東京モーターショー開幕で、社長から来年にディーゼル乗用車を導入するとの発言に対して、東京モーターショー会場では答えられないので、カストマー相談室より回答しますと言う事で、その回答は、

 現在何も決まっている事はありません。 排気ガスレベルも時期だけではなく車種・エンジン等具体的には一切決まっていません。 社長のトップダウン(先走り都も言える)発言で、これから検討を行うと言う! つまり具体性の無い発言で、もしかしたら排ガス規制が難しく先延ばしになることもありえるかもしれません。 同時に他社へのけん制と協調を期待しての発言かもしれません。 しかし、ユーザーの中にはそれでは来年まで待とうともう方もいるわけで、社長の発言としては具体性が無い状態で行う発言ではありません。 人気取り良い子ぶっているといわれても仕方の無い事でしょう。 この様な発言は、メディアに対してリークするようなレベルであって社長がこの様な場で発言するのはいかがなものかと思います。

三菱自動車工業:

 是非販売したいところだが、現在の環境では難しい.環境が整えば発売したい。今現在の最優先課題は、信頼であり、自社が先導を切れる立場ではない。

マツダ:

 現在販売時期を窺っているところで、現状ではマーケットの環境は整っているとはいえない(ディーゼルのイメージが悪い)。 ただし、準備は整っており、車種も欧州で発売しているものと同じ物になる。 当然現行排ガス規制を満足するだけではなく、次の規制も視野に入れている。 

シトロエン:

 前向きに検討したい。 ただし、現状ではディーラーのサービス工場等体制が整って折らず時間が必要だ。 同時にプジョーとの連携も必要で近い将来プジョーと話し合いを行う事になるだろう。 しかるべきポジションの方の発言で、その意欲を感じます。

プジョー:

 対応された方が悪かったので、真の意向はわかりませんが、 対応した方曰く、日本の軽油の質が悪いので導入は難しい???その後40分も説明してあげましたが、そのレベルたるや論外! ただし、現在プジョージャポンの社長は南アフリカでディーゼル車で販売を伸ばした実績を含め日本の社長に抜擢された経緯があり、非常にディーゼル車導入には前向きと言われています。 まずは、社員の教育が先かもしれません。

アウディ:

 アウディは、2006年中にディーゼルハイブリットを投入すると言っています。 その車は、Q7です。

Q7

やや疑問を持っていますが、そう答えてきているので期待しましょう。

フォルクスワーゲン:

 具体的には投入すると明言しえいませんが、時期を見ていると言う表現です。

日産:

きっぱり全く予定は無い。 日本にはそのような市場は無い。 ときっぱり言い張るところは、現在の日産にとっては王道しか歩めない事の表れと感じます。

ダイハツ:

 欧州向けテオリスには2サイクルディーゼル車を導入しますが、時期は報道の先走りで、来年早々では無いと言っていました。 ルーツブロアー式2サイクルエンジンは、カムシャフトの回転が通常の2倍の為、潤滑がかなり厳しいはずと指摘、ただしディーゼルエンジンの最高回転が低い(4500rpm程度)なので、どうにか対応できると言っていました。 日本での投入は現在検討していないとの事。 出力もかなり抑えているようですが当然出力アップさせるとバルブを硬くする必要が出てバルブトレインウェアがシビアになるので随時行うようです。 日本へも投入して欲しいですね。

トヨタ:

 お茶を濁してます。

本田:

 その時期がきたらと歯に物が詰まった言い方。

スバル:

 現在開発中! 低回転時の振動吸収にはきっと苦労している事でしょう!オーバーハングした状態でエンジンマウントしたのでは無理と思うのですが、エンジンブロック全体を支持しないといけません!かってな想像ですが如何ですか?

その他:

 みな予定無しです。 フィアットグループさんそんなんでいいのかな?


この様にまだまだディーゼルが日本に投入されるのには時間がかかりそうです。 


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特に地域限定でしか買えない事は、話題性があり、広告効果は絶大です。中国四国九州地方ならディーゼルのメリットは大きく、同時にマーケット調査も本社の近くで都合が良い。 都市部でもニュースに取り上げられ、都市部で欲しい人はメーカーに要求し始める。 これは自分が経営者なら取るマーケティング手法です。 何処かの企業のように当り障りの無い車種(トラックとも取りかねない車両で)そっと発売して徐々になんて方法は取りません。 話題性と製品力で勝負するこれがこれからのマーケティング手法で、同時に何故ディーゼルかを消費者に伝えるインフォームドマーケティングとの組み合わせで、どんなにイメージが悪くても間違った情報であれば十分打開できます。 マツダさんだけでなく、他のメーカーさんもコンサルタントしてあげましょうか!


さてみんながネットで、この販売方を言い続ければ、きっと実現します。 ネットの力はマスメディアの力より強いことがきっと判ると思います。 同時に、好きな欧州車もディーゼル車投入が始まる事でしょう。

プジョーさん・シトロエンさんには、これとは違ったマーケティングを紹介しようかな。 もっとインパクトのなる販売方を!