Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth-Part2
今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 今週初めに行った、精密検査は、無事終了した。担当医師から、検査結果は、老化の部分を覗けば問題が無いと報告があった。最終、放射線医師にも確認してもらうが、まず問題はないとのこと。ホッとした。

 

 老化に関しては、誰もがある事だが、最新のロボット手術を駆使すれば、かなりの確率で、改善できるという事。内服薬が一般的だが、肝臓・腎臓ほかに負担がかかり、数か月に1回は血液検査が必要となるという事から、手術する方向で年明け、その為の準備に入る事にした。

 

 一応、親しい友人や後輩には、逢ったときに伝えておいたのだが、結果が出て報告をしたら、皆、何よりのクリスマスプレゼントですと言ってくれたのには、ちょっと感激した。まだまだ、頑張らないとと思った次第である。

 

 以前の冠動脈の石灰化がみられた時も、カテーテル検査では無く、シンチグラフィと言う、日本でまださほど導入が進んでいない機器を見つけ、自分でその医療機関を選択、詳細を調べ、実際カテーテルなど体に入れずに、詳細を確認でき、当時の生活を続けたら、5年で心筋梗塞を起こす可能性も否定できないと言われ、食事と運動で、既に10㎏近く減量。同時に筋肉量もアップし、50代初めの体型に近づいている。

 

 今回も、最新の6台しか日本に導入されていないロボットでの手術も、担当下さった先生と主治医と相談の上、より快適に残りの人生過ごせるようにと決断した。

 

 海外の友人、或いは海外移住した友人にも報告をしたところである。

 

 クリスマスなんて、基本日本の文化とは違うが、連絡を取り合ういい機会になっている。

 

皆、良いクリスマスでありますように!

 年末になって、バイクもオイル交換の時期に入って、簡単にできるMajestySから始めた。このバイクは簡単に上抜きできる。

 

上抜き用のポンプとチューブの重量を測定、抜き出した重量を測定すると885g大まか950ml程である。充填時も重量で同じ量を入れる。この作業、大まか35分程度だろうか?

 

 Mazda3も交換したいのだが、年末場所が借りる事が出来なかったので、カーリフト台でも買おうかと思う。これならフィルターを交換するときアクロバットせずに、同時に油圧ジャッキの状態で足をかませずに入る時のリスクがなくなるから。問題は、4輪持ち上げると不安定だし、前だけだとオイルパンが水平にならない。まあ、フィルター交換しないよりましだろう。オイル管理はFT-IRで行えば、良いだけである。

 

MajestySとZG-P1Z赤ラベルだが、

 前回、濃度を下げて行ったら、あまり燃費には変化が無いのだが、ある濃度からデポジットが急増した。

そこで、本来の濃度にもどすと、

CCDは消え、元通りとなった。

清浄性としては、十分なのがよくわかる。燃費に関しては、正直PCX150とMajestySでは、雲泥の差で、方やリッター50㎞、方や30㎞に届くのがやっと。冬場は、30㎞越えは、とても無理である。高速を走れば、35~38km/Lにはなるが、街中では、この差はもう比較対象にならない。PCXを意識されていたのは知ってはいるが、時代から取り残されたバイクである。

 

 

 

 今日は午後から検診がある。検診内容からすると、食事他、ここまで管理するのかと思うのだが、まあ、専門ではないから、早朝から、マニュアルに従っている。

 

 データ整理には、良いと考え、ZG-P1Z赤ラベルのデータが、期待した以上に良い感じである。もう少し深堀してみようと思う。

 昨日、応援する高校生と中学受験を控えるシングルマザーさんのところにクリスマスプレゼント、早朝持って出かけた。

 

 その帰路は、調度お昼時だったのだが、サンタさんの格好をした配達ピッザのジャイロが何台も走りまわっていた。今年、クリスマスは、週のど真ん中故、この週末に済ませたのだろう。もう、日本では、祭りごとの一般的な食べ方は、何一つなく、皆が集まればピッザと言うのが、結構定着しているのかもしれない。

 

 正月ですら、ピッザを食べると言う人も多いようで、伝統って何なのかと思う。まあ、クリスマスなど本来日本のものではないから、そんなに気にすることはないのだろうが。それにしても、バイトの人たちは、何でサンタの服を着せられるのだろう。寒くて大変だろう。何となく、意味が解らないと思うのは、老人だからだろうか?そんな副準備するより、防寒服を準備してあげた方が理にかなっているのに。

 年末になると、製造した時のサンプルをある程度とっておき、市場から無くなったと思われる時に破棄している。

 

 とはいっても、そのリテイン・サンプルが半端なくなってきて、ちゃんと分析レコードが残っているのだから、そろそろ、考えないと、処理するのが大変になってきた。その数千本越え!!!。

 

 と言うわけで、これのどのように処理するかを考えた末、委託して廃棄する事に。まあ、色々な燃料を燃やしているところだから、大丈夫だと思う。

 

 今後この様なロスを出さない品質管理に切り替える事にした。

これも時代の流れだと思う。

 月に1回は、購入していたパンドミ。色々買いあさった末、近場のフランスパン専門店のものが、何処よりも美味だと言えるレベルで、長年にわたり、食してきた。基本食べるのは、金曜日。

今日は、1か月ぶりに買いに行くと、

「三月で、この店は閉店し、新たに三浦市に移転」すると言う。

さすがに、東京から三浦では、高速代はともかくとして、ハヤブサで行くにしても、渋滞等考えれば、片道1時間半は掛かってしまう。

 

 これでは、味以前に、限定食パン故、売り切れていたらと考えると諦めるしかない。

 

 そうなると、もう一つの文京区のパン屋さんの、パンドミしかなくなる。フランスパンの有名店、全てのものを食したが、結局ここに行きついていたのに。

 さすがに、新たに探す元気はないし、時間も無駄であるから、文京区のものが、定番となる。まあ、時は流れて、永遠なんてものは無いのだから。

 

 自宅の給湯器は、10年保証に入っていて、10年目になると最終点検がある。今年がその10年目。点検は約1時間だった。

最近の様々な機器は、運転時間が記録されていて、通電時間、燃焼時間などが判るそうで、運転時間は通常の1/3程だそうだ。と言うのは、キッチンの給湯器は、別に設置しているから、一般家庭(通常1台で全て賄う)と比べ使用時間が少ないのは当然で、検査をされた方も、2台あると全然持ちが違うのは当たり前と言われた。

 

 取り合えず、予想としてはあと10年は持ちそうだ。給湯器の寿命の多くが制御版の劣化のようだし、今の回路の寿命は短かそうだから、3倍では無く10年とみているようだ。

 

 それに対して、さすがに車のECUは、寿命が長い。壊れたら命にかかわるから。だが、最近は、ヘッドランプのLED制御盤が結構頻繁に壊れるようだ。特にD社の軽バンは、どうしようもないほど壊れると言う。その値段がまた高価で、いい加減にしろと言いたくなると配送業者のドライバーさんが嘆いていた。この辺りの多くはお隣大国の製品だと予想され、そろそろ、色ピロ考える時期ではないかと思う。H社さんは、電子部品の不足で生産調整だと言うし。

 

 今の経営陣は、自分の事と、株主の事、会社の本来の将来や従業員という事の優先順位はかなり低いと言うのは、経営陣の報酬がこの30年大幅に増えていることからも明らかである。日本の将来は、新たな経営陣が出ないと変わらないと思う。

 

 TLは、今のECの流れを変えたいと思っていて、それ自体がブル夕の効率アップと利益、顧客満足に結びつくと思っている。来年が楽しみである。

 年末にコンタクトが無くなりそうなので、少し早めに眼科に行って、注文してきた。その際、近くは良いのだが、車を運転する時には、先がクリアとは言えなかったので、相談すると、良いのが出たけど、ちょっと高いと言う。

 

 価格より、より良く見える方が良いので、テストサンプルをもらってきたが、とにかく近くはかなりクリアだ。そうも材質が異なるようで、ケースから取り出すのも指に馴染んでこない。どうも乾きにくく、それゆえクリアだと言う。今装着しているのは乾き気味になると、醜くなる。

 

 目からの情報はいくつになっても重要だから、試しに2箱購入する事にして、様子を見ようと思う。

 息子は、小さい時から全寮制に入れて育てた。海外故、冬場は、結構室内は暖かいはずだが、何分古い社屋だと、窓に近いと寒くて眠れない。それを、代々、乗り越えてきたのが、ワン タオルである。

 

 大きめのバスタオル、できるだけ毛足の長いタオル1枚で、掛布団とベッドの断熱性さえあれば、寝ていて寒さを感じない。たとえ、外気が5℃程度になっても、平気である。

 

 使用方法は、簡単、長手方向に適当にタオルを左右に首の位置に置き、体を左右に45℃寝返りを打つように回転するだけである。すると、タオルが、肩と首に纏わりつくように空気が掛布団(毛布と羽毛布団の組み合わせが最良)との隙間をふさぎ、体温だけですぐに体は、熱に包まれる。しかも寝返りを打っても温まった空気が外に出にくい。

 

 多くの方は、そんなんじゃ寒いでしょ!エアコン入れて寝た方が良い。とは言うが、寒くないほど温めると空気は乾燥するし、電気代がかかる。ただし、夜トイレに起きてしまうご老人には、あまりお勧めはしないが、それでも寝ていて寒くない程の温度設定にしなくてもよいから、是非お試しを。

 

 学生君たちには、是非ともこの『ワン・タオル』を広めてほしいと思う。

 印鑑証明を取るのは、何年ぶりなんだろうか?杉並区の出張所のようなところで、以前は窓口では無く、機械で簡単にとれた、万が一並んでいてもせいぜい5分もかからずにとれた記憶があった。

 

 窓口では、まず、順番票を発行=紙が無駄、その後順番待ちで、周りは住所変更やら、マイナカードの関係で、一人ひとり、窓口で延々と説明を受け、なかなか順番が来ない。ジャン版が回ってくると、記入した住所・本人確認=自分は免許証、それと印鑑証明用の何十年も前のカードを渡すと、免許証はコピーを取り、印鑑証明カードをスライドして紙に凸の部分を移す器具を使って番号他を紙に印刷、その後PCに番号等を入力して、印鑑証明が印刷される。実に効率が悪い。

 

 需要と言うか使う人が少ないとはいえ、こんなに効率の悪い事をしている。これでは日本は駄目になると言う一例を見た気がする。自分も1時間無駄にした気がして、1日気分がさえなかった。