Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth - Part2

Driving On the Earth-Part2
今まで続けてきたDriving On the Earth の更新ができなくなり、Part2にて、再スタートです。
2台の車と3台のバイク、そしてレンタカーで将来の地球環境を考えながら地球を旅していこうと思う技術者です。 

 昨日に続き、本日は3か月に1度の口腔ケアで、午前中神奈川までPCX150で行ってきた。午後は、JAVELさんと友人に宅にお邪魔し、BMW GSの最新1300ccモデルの1000kmのインプレ報告を聞くためにPCX150で出かけた。神奈川から戻って来た時点で、既に260km近く走行していたから、確実にJAVELさんから友人宅からの帰社時には燃料切れすると予想、とりあえず300mlのボトルにガソリンを詰めた携帯ガソリンを載せて向かった。

 

 帰り道、アイドリングストップ後のスタートがアクセルとちょとっと開けるだけではスタートしなくなったら、その後5~10km走れると言う経験値から、無理に給油することなして、戻ってきたが、全くその兆候もなく、それでも夕方の帰宅時間だったことからヒヤヒヤしながらおとなしくすり抜けることなく走行してきた。本来はすり抜けたほうが燃費には良いはずで、確実にエンストするようになると思っていたら、何のことは無い294.7kmのトリップで、帰社できてしまった。過去確実にリッター50kmを超えた時には殆どが、千葉へ2度行くケース=高速の占める割合が多かったが、今回は、高速1/3、残りは都内他一般道でS&Gを頻繁に含んでいて、無添加に比べれば、確実に燃費がいい。

 

 理由を考えると、多分新燃焼技術に則って考えると、多分確実に燃焼が良くなっていると言えそうである。色々な効果が見込まれるNewGA-01より確実に燃費に関して優位性がありそうだ!

 

 午後にでも、燃焼室内部を確認し、少し走行して給油したいと思う。まあ、リッター50km近い値はGA-01で48.90Km/Lと比較し上回っていたら、それこそ燃焼技術はまだまだ磨きを掛けられると言う一つの証みたいのものである。今回本来の清浄剤以外の一面を見せる新清浄剤の中間体は、いろいろ学ばせてくれる。

燃料技術は、まだまだ進歩する余地がありE-Fuelの未来像はそのような分子構造を組み込むべきと結論できたら面白い。

 

 午後どうなるか楽しみである。     

 昨日、新清浄剤の中間体にて評価中のPCX150で高速を走行してきた。外気温は大まか36度前後、少なくとも走行中は、バイクジャケットを着て来ても、メッシュの作りで、背中には、パッドが入っているが、余り肉体的負担は少なそうに走行できた。

 あとで気が付いたのだが、実は、とんでもないことが起こっていた。脱水症状である。バイクを降りると、パンツは、それこそお漏らししたかのように、太ももから尻の部分はビショビショになっていた。シートがビニール構造故、通気性が無く汗は乾かないのだ。多分、上半身やひざ下他シートに触れない部分は、汗をかいても一気に気化するから体温は上がらず、快適に感じているだけの話。降りると、たかが120kmでも、結構疲労感が残った。

 

 この時期、バイクに乗るのは、決して危険では無かった気がする。ハヤブサなどでの都内渋滞は、危険だったが・・・。今年の夏は、少なくとも、頻繁に水分だけでなく塩分の補給が必要だ思う。バイク乗る方は、くれぐれもご用心!

 

 さて、肝心の何か違いがあるかと言えば、高速でもエンジンの挙動には何ら気になるところが無いばかりか、なんとなくアクセル開度が少なくてもいいような出力特性に思える。高速での燃費は、普段より良さげである。まあ、詳細は、実際に給油してみてからだが、この気温だと、+10℃で0.012L違うから、満タン6L給油でも0.07L違うだろう。こんな暑い時期に給油時の温度を測った事が無いから、ある程度の優位性があれば、満タン給油でも出て来るものである。肝心の清浄性は、1タンクでは何とも言えないが、もう、これ以上清浄剤では落とせない状態を作り出しての評価ゆえ、これで違いが出たら面白いと思う。さあどうなる?ワクワクである。

 

 米国のようには日本の物価は上昇していないが、今後まだまだ上昇するだろう。だが、年金他が同じように増え、生活レベルが維持できる可能性は低い。

 

 生活がきつい、大変だと言う声は聞こえてくる反面、医療費の増大に関しては、どうもジジババは、甘えているようにしか見えてこない。特に健康管理に関しては、本当に日々努力しているのかと言うのがポイントである。

 

 よくあるのが、糖尿・肥満・体力不足などで、サプリメントを飲んでいると言うのだが、この様なサプリなど、今の食事にプラスしたって効果はほとんど無いと言って良いだろう。例えば多くの体重減少効果のサプリのTV広告画面中の注意書きを大画面で読んだことあるだろうか?カロリーをかなり抑え、毎日それなりの運動量を行っているのが判る。多くの人は、この様な運動など毎日ともなると、まずできないと言いたい。つまり、飲んで満足なんて甘いし、そのようなサプリを販売する側もいい加減いしなさいと言いたくなる。

 まともな努力もせずに、痩せようとか、血糖値を下げようかとかなんて、正直その甘さには、ちょっと?である。逆に言えば、今までの甘さ故、そうなったのだから、今から日々の努力をして、社会貢献すべきと思ってしまう。

 

 医療費を無理に抑える必要は無いが、無駄は無くすべきで、こんなサプリに頼ったり、ほとんど治療の必要が無いようなものまで受診したりでは、健康など保てない!日々の努力をしっかりした予防医療でいかに健康を維持するかは、ジジババの義務だと思う。あなたの日々の行動は、今の若者の生活を圧迫していると言う事。自分たちが若い時に、老人介護他で生活を圧迫されたか?ことなどないだろう! そう考えれば、自分の健康・生活はできる限り自分の努力で守るべきだと思う。

 

 何をするのも健康が一番。自分に甘えず、ジジババなりの努力を惜しまないようにしたい。

 まだ、エンジン内部を覗いていないとはいえ、静的清浄性に優れ、実走行でも違和感はないし、かえっていい感覚と燃費への影響も僅かだが+と判断でき、少しでも早く前に進めないければ、と思うと、あと99歩もあるのだから、次の一歩を踏み出さないといけない。その為には、起爆剤の選択と触媒、そして温度管理他、自社で行うには、かなりの経験が問われるだけでなく、出来上がったものの分子量の分析等含めると、ハードルが高い。特に分子量の分析ともなると、1件50~100万円はかかる。毎回ともなると、負担が大きい。委託で目標値に近い所のモノが1㎏でXX万ほどで造れたらなら、委託した方が良いかもしれない。逆に指定分子量だと、数㎎で何十万もかかるが、これは毒性他登録の時に必要かもしれない。

 

 それなら、専業メーカーと契約を結んでの次の段階の試作品の製造を依頼するかを、この業界に詳しい方に相談し、前に進めようかと考え始めた。半面、起爆剤となる選択が間違っていないかだけなら、自分で反応させると言うのもありかもしない。一応器具は、あるにはある。ただ、反応性の高いモノを外部に排出させないようにする換気装置が無いが、以前のものに比べれば毒性は遥かに低いし、実際大気に放出している企業も多数ある。この辺りも含め、総合的に考えることに・・・。

 

 これが終わっても、この中間体での性能が、前段階と比較し、悪化していては意味が無い。そして、オイルとの相性も解決できていれば、できる限り静的・動的評価をして、問題なければ、最終反応を行い。その後反応率をどこに持っていくかを決める事になる。まあ、その前の段階で、平均分子量、分子量分布等、様々な評価が待っている。まあ、大まか3年はかかるのを、何とか短くしないと意味が無い。そして最後の登録は、何処まで行けるか?

 

 そんなことを考えながら毎日が過ぎて行く。

 

 

 都知事選、フランス議会選挙、米国大統領選、どれをとっても、有権者は罰ゲームと感じているのではないかと思う程、選挙は、政策ではなく、俺はこんなに良いことしたぞ!とか、あいつは駄目だ!とか、政策にしても、政策と言えるようなものはほとんど出てこない。都知事選など、誰にも票を入れたくないほどだった。

 

 結局のところ、相手をののしる様な事ばかりが先行で、それぞれ本当にどうするのかわからないものばかりである。

 

 都知事選では、少子化云々言うのだが、金余りの東京都ゆえ、金のバラマキができるのであって、教育費を無償にしたって、少子化が止まるわけでもない。どこの先進国も、少子化問題は、止められないのであって、少子化が悪いことかと言えば、日本は、少子化の中で、生き残る戦術を作る方が賢いのは明らかである。なぜなら、どんな政策をしても、歯止めなど掛からない。それを減速させられるかさえ判っていない。勿論努力しないのは良くないが、それより人を増やさなくてもころがる国造りの方が遥かに賢い。

 

 人口が減れば、食料からエネルギーまで少なくて済む。世界の人口が膨れ上がる中、将来食料不足が危惧されてきた。一番の問題の人不足は、如何に効率を上げ自動化するなどして補うかに、技術も金もつぎ込む方が遥かに有効だ。そして、少ない人口で、より効率の良い仕事ができれば、一人当たりの生産も増え、豊かに暮らせる。人口=経済力と言うのは、もう時代遅れの考え方・経済観念だと言う事である。

 

 この辺りは、理系の方が未来を見いだせるような気がする。技術が何かを理解すれば、それを如何に人の為に使えるかが見えて来る。

 

 まあ、政治家等、本当に自分のやりたい事を夢を見る人からすれば、一番やりたくない職業が政治家で、地位や権力欲のある人以外、政治家を目指す人は少数なのだと思う。まあ、政治家を選ぶ側にも問題があるが、罰ゲーム的な選挙だけは、どうにかしないといけない気がする。

 普段は、非常に質素な生活をしているが、年に数回、本当に美味しいと思う食材を購入する。 とはいっても、同じ分類の商品としてはであって、外食するのに比べたら、飲みに行くことを考えたら大したことは無い。

 

 その中のいくつかが、今年何らかの理由で、店舗から消えた。その一番が、2斤3000円(税別)の食パン、セルンである。以前流行りの高級食パンでは無く、ホテルの日本初のベーカリーが、作り出す絶品だったCerne。今年の春で、販売を終了となっていた。

 

 実は、年に数回銀座方面に出向くことがあり、その帰りには、必ず購入してきた。この連休も、都心に出向き、用を済ました後に、購入しようと出向いたが、販売は終了、再販する予定は今のところないと言う。

 

 中は、普通の食パン生地、皮は、クロワッサンと言う全く普通の食パンとは異なるもの。購入したその日は、そのまま、2日目は、カツサンド、3日目は、普通にトーストして。3日分と考えれば、大したものではない。

 

 何故、販売を終了したかは不明だが、毎日30本程度しか焼いていないから、すぐに完売してしまう。手間がかかるから、数は増やさないと聞いていたが、実に残念である。ただ、10㎝の立方体の小さなものがあったが、それも無くなり、ちょっと大型12㎝のものの中に特殊なジャムを入れたものが、今後販売されると言うが、興味は無い。多分それ1個で1000円以上もするはずだから。

 

 最近、この様な特殊な食材が、製造中止となる事が多い。一つには、もっと価格を上げれば維持できるのだが、もうこれ以上の価格設定は無理と言う事のだろうか?でも海外の価格を聞くと、この食パン、全く高価ではない事を知っているので、割安だと思っていたのに。これも時代の流れ。ここに行く機会が減るのは、寂しい。 まだ、この店舗には、他の食材を毎年数回頼んでいるので、それが無くならなければ良しとしよう。

 

 さて、PCX150は、街中ばかりを走り、今100kmを超えている。実に気持ちがいいレスポンスで、燃費の標準以上になるのは確実。週明けには、高速で走行する予定。街中での燃費予想からして、少なくとも良い数値が出たら、それだけでも何らかの効果が見つかるかもしれない。ある方からは、ワクワクするのが判りますと言って頂いた。さあ、どうなるかな?

 今、仕事用のスマホは、2017年末に販売されたあるメーカーのトップティア製品である。大国製造では無く、日本メーカー品をあえて購入した。

 

 さすがに昨年あたりから、バッテリーの持ちが悪くなり、交換しようとしたら、2か月前にサポート完了と言う。6年しか使えない!正直、スマホは、通話以外は、メール受送信、外出時のネット検索、、カメラ・ナビぐらいで、ゲームもしないしそれ以上の機能は不要故、あえて、最新モデルを次から次への買い替えるつもりは全くない。バッテリー寿命だけで、買い替えるのも嫌だが、社外品のLiバッテリーは、火災他のリスクで使いたくないと思っても、外出すると、1日持たなくなって、交換を検討していた。

 

 その矢先、次のアプリは一切使われていないから削除する事をスマホが即してきた。その時できる限り不要なものは排除した方が良いかなと思い、まずは、その1つを削除した。

 

 それからと言うもの、以前はバッテリーの持ちは、晩の10時になれば、20%しかなく、慌てて充電する事もしばしばであったが、そのアプリ削除後は、就寝前でも60%、時には70%残っていることもあるように!充電時には、以前はいたわり充電となる事が無かったが、ここ1か月は、毎日いたわり充電となっている。

 

 そのアプリは、確かデータをネット上で管理できるようなものだった?か記憶にない。このアプリを使うために有効にしたことなど一度も無い。もう何を削除したか記憶がはっきりしないが、使いもしない、有効にもしていないアプリは、一体裏で何をしていたのだろう?

 

 不要なアプリを削除すると、バッテリーの持ちが長くなるとしたら、明らかに何らかの不正な情報搾取?なんては無いとは思うが、とにかくスマホは、内部で何をしているか訳が判らないから、信頼していない。スケジュール表だって、メール・アドレス・写真にアクセスする事を許可が必要なんてありえない。

 

 まさに都市伝説。『未使用のアプリを1つ削除したらバッテリーが長持ち!』の怪である。

 

 さて、昨日は、天気が良かったので、PCX150で、35km程走行、実に調子がいい。エンジンの始動性は、当たり前だがPEA系の添加剤を使う時より良いし、減速時のポポポポは、全く無い。あまりにも普通で、燃料ゲージ1マスも77.6km走行して減っていないから、燃費も、標準以上、悪化はなさそうである。

 昨日は、気温が下がり過ごしやすいと思ったら、湿度が高く、とてもエアコンなしではいられないほど不快だった。

 

 一つには、建物全体がかなり温まった状態と言うより、明らかに湿度が高いことから、体温が下がらないような?感じで、不快でしかなかった。添加剤製造は、湿度を嫌う。一般には、そんなこと気にせず作られているのだろうが、そうはいかない。

 

 さて、この夏の暑さは間違いなく過去最高となるだろうし、今後の有事が起こったリスクを考えると、何らかの発電装置(一番は再生エネルギーだろう)は、必要だろう。現在は、ガソリンさえあれば、何とかなる。だがこのガソリンだって、有事になれば、どうなるかはわからない。

 

 欧州の家族と共に、今後何が起こるかをすでに何度か話してはいるが、結局安全な国などないと言うのが結論。だが、何とか平和が保たれることを願うだけでなく、各国民自ら考え、国をしっかり監視・動かさないといけないと言う事である。やはり、最後は、教育と言う事なんだろう。

 

 残り少ない時間をどう過ごすか?悔いなく、過ごせるよう、日々の努力もしないといけない。その為には、この暑さでもしっかりとジョギングは続けて行こうと思う。7.4km 40分は無理でも、41分台は確保しながら。

 昭和の時代1960年(70年も)安保闘争に関して、あれがどんな目的でどんな理由で引き起こされたかを問うても、意外に知る人は少ない。また、それを判りやすく解説してもらうのも難しく、様々な問題点を知っている人は、ほとんどいない。自分は、今の時代になって、再確認した。

 

 幸い、ネットを使い幾つかの学者さんの説明を読み、自分なりに読み解くことをすると、なんといっても、米国からの意向と自民党の身勝手と言うより、自党の利益の為に動いたとみてもよいぐらい日米安保協定には、問題がありすぎるのに、気が付く。その後70年にも起こった闘争が徐々に消えて行った理由は、毎年の自動延長へと切り替え、新たな見直しや改定が簡単に起こせないようにしたためだと言えそうだ。これをやったのが誰かは、調べてみると、日本をダメにする政党・家系が見え隠れする。

 

 今のままでは、日本の安全も保てないばかりか、衰退の一歩となり、今現役の方たちの老後も全く見えない状態が続くことへの歯止めは、もう教育から変えないとダメなんだろう。問題は、それを変えるのには、政治を変えないといけない。それでも、ネット技術が発達したからには、自分で勉強する事も可能。それには、ある程度認識のあるご両親たちが子供孫にそれを知る手立てを知らせてあげる事からなんだと思う。そして、憲法改正よりもまず先に、独立国としての防衛をどうすべきなのかを全国民が考え直すことが重要だと思う。

 

 個人的には、防衛産業を作り出さないと安全は確保できない時代に入ったと思う。平和を崩す可能性がある国との付き合いを市場が大きいと言うだけで、甘い戦略を保とうとする日本企業に対し、一部の企業はすでにそのような国とは、距離を置き始めている。実に賢い!まあ、自主性と言うか、企業としてのしっかりした信念が引き継がれている企業ばかりであるのには、さすがと言いたくなる。

 

 もう戦争など、世界大戦など起こらないと思っていたが、少しずつ、その可能性が出てきた今こそ、日本のあるべき立場を国民自ら考えて欲しいと思う。

 

 

 超高層ビル・マンションが、次から次へとこの東京に何棟も必要なのだろうか?直下地震が来なくとも、関東周辺での震災で、住民は、まともに暮せなくなるのは100%。そんな中、超高層ビル自体は倒壊しなくとも、内部はとんでもないことになると言う低周波振動も十二分に対策されたものではなく、倒壊しないだけで、揺れは地表より大きくなるケースもあり、水道も電気も止まれば、もう住めるものではない。

 

 それなのに、色々な規制緩和等しまくって、高層マンションが立てられるように行政が都合のいいやり方で、認可させているのは、様々な報道で明らかとなっている。そこまでして、建設業者と手を組む必要があるのだろうか?

 

 人口が増えれば、集中すればするほど、居住費はどんどん上がるだけ!通勤も混雑、会社のオフィス費用も高騰。こんな都のやり方が言い訳がない。将来は、リモートでの仕事が増え、同時に企業が本社を東京から移転する様になったら、それこそ、東京都は税収も減り、本来必要なインフラ整備が追い付かず老朽化して、最も住みにくい都市に成り下がる可能性は、50年後ならあり得るだろう。

 

 まして、杉並区では、昔から住まれていた方が、亡くなられると、その一軒家は、ここまで分割するかと思えるほど分割し、窓から手を出すと隣に届く程、密着した建売が次々と建っていく。いくら耐火構造と言ったって、所詮木造、震災で火災となれば、大火になるのは誰だってわかる事。今後は人を集中させない事こそが、安全都市を作る重要な政策だと思う。

 

 多くの企業が東京都の予算に群がっていて、一番はオリンピックに始まり、マンション高層ビルの認可。全て、現与党のやり方である。トップも都民の民意では無い!すなわち、フランスのような半数以上の票が必要でないと都知事は決めるべきではないと思う。海外に住む息子も、そんな選挙では、偏った意見だけが反映されると大きな懸念を示していた。それにしても、もう東京は自分にとってさほど魅力のある都市では無くなりつつある。せめて、人に迷惑を掛けずに、PPKを目指すしかない。そして、最後は好きな国で迎えたいと思う。