人は簡単に裏切る
自分の欲望の為
自分の利益の為
いとも簡単に人は人を裏切る
そんな人を何人も、何人も見てきたし
私自身信じてくれた人を裏切ったこともある
後悔する人もいれば
自分が裏切ったことにすら気付かない人もいる
そして、信じてくれていた人を裏切ったことをわかっていて何とも思わない人もいる
「信じる」
この目に見えない思いの正体はなんなんだろうって
そんなことを考えたりする
あなたを信じてる
私を信じて
言葉ではなんとでも言える
心を嘘で塗り固めて上っ面の言葉だけを吐く
簡単に裏切って裏切られて
嘘も本当もわからなくなってやがて麻痺する
でも、でもね
それでも「信じる」ことをやめない人がいる
「信じる」とは「愛する」ことなんだと思う
そして「愛する」とは「与える」ことなんだとも思う
それこそなんの見返りもなく
「人を愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に全身を委ねることである」
どこかで見かけたこの言葉
なんて無鉄砲でなんてロックンロールなんだろう
人を裏切ったり裏切られたり
そんな無意味なこともうやめよう
信じて与えて希望に身を震わせて
私はラブというギャンブルをしながら
今宵も愛の海の中で踊るのだ

