1月以来のブログ更新となります。ワハハ。

愛知杯直前で止まってるのが生々しいですね。

年明け直後から競馬も競馬以外でも色々あって落ち込んでたらあっという間に更新タイミングを逃していつの間にか年越し間近になっちゃったんだぜ!

振り返ると2023年は酸いも甘いも味わった年でした。2022年は一口楽しい~!しかない年だった反動もあって、現実の厳しさとやっぱり上手く行きすぎなのでは?いやでもやっぱり一口楽しぃ~~~~~~!!!!!!!!

1月。

アウラが新馬戦5着となり距離の問題だろうから勝ち上がりも早そう!とポジティブな気持ちを持ちつつ迎えたエヴァイユの愛知杯。あいにくの雨でした。翌日晴天だったのもあってマジ悔やまれます。

はじめての中京競馬場を探険しつつフォロワーさんとご挨拶もしつつ、いよいよメインの時間。雨は上がりましたが空はどんよりしてます。新馬戦のときからいつも落ち着いて安心感のあったパドックは、入ってきてすぐにちょっと入れ込み気味。2周くらいしたら落ち着きましたが正直この時点でやっぱり輸送はよくないのかな…とちょっと不安を感じました。

重賞戦線に復帰できたことを噛みしめるように本馬場入場を見てレースに期待をしましたが、結果は12着。出遅れ、最後方、大外ぶん回しでモタれて直線伸びず。重馬場前残り展開となり全く見どころなく終わってしまいました。

輸送というより出走時でもう爪の状態が良くなかった可能性もありますが、それ以外にも馬場や天候など原因は一つではなく複合的に悪い方向に重なってしまったと推測します。

22年世代が古馬相手に躍動するのを眺めながら、きっとエヴァイユも同じような走りが出来ると信じて挑んだ重賞の壁にあっさりと跳ね返され、追い打ちをかけるように弱点の爪が悪化。またも長期休養となってしまいました。


早期回復を願いつつ、アウラが中2週で中京1600未勝利戦となりました。

新馬戦の内容から、距離短縮は絶対にプラスで勝ち上がり濃厚と思ってましたし、初の口取り権利も当選し出資者さんとも合流してルンルン気分で再び中京に向かいますが、結果は15着。

中間も緩めとはいえ調教時計通りならあの手応えでなら突き抜けると思ってましたが…大敗にショックを隠しきれません。今思えばこの時も鼻出血してたのかもしれません。じゃないとさすがに負けすぎです。

元々虚弱体質を言われていたアウラ。中2週での疲労から放牧となり立て直すことに。

ここから私事で色々とありブログも滞って2月~4月と競馬に関しては虚無でした。


競馬は虚無でしたが一口ライブは結構充実してましたね。3月にエヴァイユに逢いに山元行きました。

確かこの時点だと爪はもう大分回復してて5月にトレセン戻れればみたいな感じだったと思います。

見学時のスタッフさんとの会話の中で、装蹄師さん曰く「山元の中で最も難しい爪」というレベルらしいです。激走する代償なのかもしれませんね…。

また案内をしていただいたスタッフさんからも「良血馬として繁殖の大仕事が待っているけれど、なるべく現役も長く見ていたい」と仰られてました。

目をかけてもらえてるなあ、お嬢。


そこから4月は社台ファームへ。

エヴァイユ出資確定時にはすでに感染症があれやこれやしていたので、実に3年越しになった念願の育成牧場見学です。

山元も広いなあと感じてましたがさらに広かったです千歳。あそこからあそこまで敷地なの!?みたいな。

途中の点在する厩舎にエヴァイユやアウラもここで過ごしたんだろうなあと思いを馳せているとアベリアとランブルのいる厩舎に到着です。

2頭とも坂路調教動画で仲良く併せてるのでもしやと思っていましたが同じ厩舎とは!厩舎でも仲良くやってるんでしょうか。やってるに違い有りません。妄想が捗ります。


はじめての2歳愛馬とのご対面です。

アベリアはあら~!美しい!青鹿毛なのもありますが非常に毛艶が美しいです。

この日は風が非常に強く吹いていてダウンジャケット着ててもまあ寒い寒い。北海道の厳しさを感じます。

その強風の影響でアベリアはちょっと怒り気味。歩様動画でもたびたび繊細な印象を受けてたのでそういう性格なんでしょうかね。

吹き荒ぶ寒風は馬にも人間にも良くないので厩舎内に避難するとアベリアはスッと落ち着きました。

今のところ順調に育成出来ていて秋デビューに向けているでそうでキズナだけに中距離がベストとのこと。

続いてランブルです。

こちらは厩舎外に出てないのもあるのかもですが終始落ち着いていました。のんびりというかどっしりというか。

栗毛が美しく写真でいつも見ていた通りムチムチムキムキ感あります。

芝中距離で下ろしたいとのことでダートも視野に入ってると勝手に思っていただけに嬉しい情報です。ドゥラメンテ牝馬ですしね、期待しちゃいます。

体全体を使って走るので背中に疲労が溜まりやすいそうで、今後もついて回りそうな課題のようです。

そのドゥラ産駒といえばスターズオンアースとエヴァイユは育成厩舎一緒だったらしいです。オークスでは完敗でしたがいつかまた戦えることがあると妄想が捗りますね。


そして5月。多くの出資者・ファンの方にとって2023年ベストトラウマレースだと思います。

順調に爪も回復し復帰戦として選んだのが得意の府中芝1800m、メイステークス。

リステッドでもないOP戦でしたがメンツもかなり骨っぽくG3くらいのレベルになっていたと思います。

しかし直前の追い切りは単走でしたが見違えるような抜群の動きでかなり良い状態だと感じていました。

当日は混戦オッズの中で1人気の支持。あとは勝つだけと思いきや…これまた見せ場なしの10着とまたも二桁着順の大敗。

内容はもう魔界に吸い込まれたとしか形容出来ないレースでした。

出遅れの心配はなくなったのと、大ブレーキしても諦めない勝負根性は愛知杯の後も衰えていないのを確認できたのが収穫でしょうか。

騎乗に対して文句を書くと止まらないので端折りますが、12着10着と2戦連続で見せ場も無く我々を魅了する末脚も炸裂出来ず不完全燃焼が続きました。

OPクラスの壁なのか、多くのジャスタウェイ産駒が直面する宿命なのか。

昨秋黒岩先生がコメントしていた「秋G1戦線での活躍」が遠のき、悔しさだったり不安だったりとかなり沈んだ日々だったと記憶してます。

メイSは叩きだろうと思っていた通り、在厩のままエプソムCかマーメイドSの両睨みとなりました。


6月。

エヴァイユはエプソムCを選択。

この時点ではやっぱり輸送は苦手…?と思ってましたが、京都輸送もへっちゃらだったので多分梅雨が進む前に走らせたかったのと秋の府中牝馬や毎日王冠も視野に入れてたのではないかなと妄想しています。

鞍上は石川裕紀人騎手に乗り替わりです。目標は凱旋門賞を掲げている伸び盛りの若手ジョッキー。凱旋門賞を意識させる血統だけに相性の良さを勝手に感じてました。

アウラも帰厩しエプソムCと同日の未勝利戦を予定し、出資馬同日出走という実績解除なるかという直前でアウラが腸炎を発症。かなり危険な状態にもなりかけましたが回復し一旦放牧となりました。

そして迎えたエプソムC。口取り権利当たったのもありましたが、それとは別にめちゃくちゃ緊張しました。エヴァイユの色々なレースの中である意味最も緊張したレースになるかもしれません。

前2走の敗因は明確でしたしエヴァイユの能力はこんなもんじゃないという強い気持ちを持っていましたが、それでも、今回も大敗したら牝馬だけにもう立て直すのは難しいかもしれないという悲観的なこともよぎりました。

大外枠からゲートイン。スタートは問題なく出たところで一気に加速して番手に付きます。

事前のクラブコメントから後方待機せず先行することは確信していましたが、なんとなんと番手とは!

掛かり気味のようにも見えますがこれは気合を入れたときに舌がぴゅっと出てしまうだけなので掛かってるわけではないと思います。実際石川騎手の指示ですぐに落ち着きましたからね。

ペース判定ミドルですが稍重の馬場でハイに近いペースでぴったり番手追走。これは保つのか!このラップで!ルージュエヴァイユ石川裕紀人保つのか!

最後は展開も有利に働いたジャスティンカフェの末脚に屈しましたが、牡馬相手に府中の長い直線を粘って粘って初の重賞2着です!

あそこまで行って負けたのは悔しいですがまさに完全燃焼の走りで賞金も積めましたし、前2走の内容から予想では軽視され評価は下げられてたのを見返せましたし、何よりやっぱりエヴァイユの能力は疑いようがなく強い馬だ!!!というのが証明できてめちゃくちゃ嬉しかったです。

大外枠になったことで腹を括って大胆な積極策を提案してくれた石川騎手には本当に感謝しています。

差し追い込み馬だと思ってましたし思われてましたが、先行の手を打てれば勝ち負けになるほど脚質の幅が広がったことを見せつけてくれました。これは本当に大きいです。ハーツクライの血です。

続けて使ったので放牧になるだろうと思っていたところ、ここ最近の充実ぶりから黒岩先生からクイーンSも視野とコメント。

数を使っていけるようになったのだなあと感慨深いです。あと牝限の選択肢が少ないのもありますが、札幌も範囲内と先生が判断してるので愛知杯は輸送の問題じゃなかったという結論だったということですね。さすがです。

レッドアネモスが勝っている東サラお馴染みのレースでもあり、自分自身札幌競馬場はまだ行けてないのでエヴァイユが連れていってくれる!とテンション上がりました。

上がったテンションのまま山元へ。エヴァイユも段々またあなたですかみたいな反応になってきているような気がします。そうだよ俺だよ!ん~チュッ!

疲れと爪の消耗はやっぱりあるそうで、見学後クイーンSは回避に。府中牝馬Sか毎日王冠を目標に夏休みに入ることになりました。

ローテがもう牝馬一線級なんですよね…夢見たいです。

結果的にクイーンSは今年の殺人的な酷暑の中で輸送、調教せずに済んだことやドゥーラの斤量を見るに回避してよかったと思ってます。


その間、アベリアは美浦に入厩するもゲート試験を2回連続で落ちて3回目で合格。

ランブルは涼しくなるのを待って千歳で鍛える方向に。

レース直前で頓挫してしまったアウラは未勝利期限が迫る中で立て直しが間に合い小倉1800で復帰。相変わらず調教時計は抜群で鞍上に坂井騎手を迎えて必勝態勢!

と思っていたんですがスタートから今までやったことなかった逃げに逃げてガス欠し13着。

新馬戦からずっとレースになると色んな要素が嚙み合いません。進退窮まる中で連闘を試みるも14着。鼻出血も出てしまい関係者協議で引退となりました。

少なくとも勝ち上がり出来る素質は持っていたのは間違いありませんが、体質の弱さや適性の見極めや順調に進むことの難しさを痛感しました。

その後サラオクに出され名古屋競馬場に移籍となりました。新天地での活躍を祈ります!


そして夏と言えば我がクラブの募集の時期です。

まあ…今年は色々ありましたが…。本当に色々ありましたが…。

来年からは新規も既存も納得できる方法を早々に打ち出していい意味でのお祭り騒ぎになって欲しいですね。

個人的には狙っていた2頭で出資出来たので満足しています。

ダンスグルーヴィ22ことレッドソニード!念願の牡馬!

ザ・社台血統、開業間もないのにコンスタントに勝ち星を積み重ねる新進気鋭の嘉藤厩舎(インスタも良き)

そして個性的な白面のお顔と靴下。今のところとても順調なので2歳デビューを期待してます。

ライラヌール22ことルージュメアート!

突然の故障により引退してしまったアイドルホース、リフレイムと同じ父American Pharoah。

スターズオンアースの高柳瑞樹厩舎、来年から整備されるダート戦線に乗り込んでくれることを期待です。今550kgなんで馬体は絞ろうね!

楽しみな22年産駒の2頭ですが更に楽しみなのがセレクトセールで東サラが落札したオンラインドリーム23。

流れる良血から名牝の地位を確かなものにしながらも早逝してしまったナッシングバットドリームズと同じ血統をもつオンラインドリームにジャスタウェイ。

照哉さんも東サラも出資者もこの配合に脳を焼かれ過ぎじゃないですかね?もちろん私は最優先で出資します!

うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!


9月に入りエヴァイユは帰厩。次走は府中牝馬Sとなり鞍上は前走で好騎乗をしてくれた石川騎手…と思ってたところ

黒岩先生「鞍上は横山武史騎手に依頼しています」

え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ルージュエヴァイユ横山武史。

このブログを読んでいただいているのは賢明な読者様ばかりなので皆まで言いませんが、なんという因縁のコンビ。

エヴァイユ界隈も騒然となりましたね。

パブサしているとこのコンビを前々から期待していた方もいらっしゃいました。

武史騎手は若手という括りだけでなく全国リーディング上位の騎手。

私も石川騎手継続で全く問題なかったと思っていますが、少しでもタイトル奪取の可能性を高めるためにうった手段と思えば陣営の期待の高さが伺えます。

追い切りにも乗ってもらい感触を確かめて休み明けですが態勢は万全。

出走馬もG1馬不在ながら骨っぽいメンツが集まるも明確な逃げ馬がいなかったため、前走エプソムCで先行した経緯もあってエヴァイユが逃げるのではという予想もありました。

いや前走は枠もあって先行しただけであって逃げたりせんやろ~と思ってましたがプランとしてはスタート出れば逃げてたそうです。マジで!?

というわけでそのスタートはまたも挟まれる不利。新馬戦、オークス、山中湖特別とエヴァイユ自身の出が悪いのもありますがなかなか多いですね…。

逃げる形になったディヴィーナを突く後続も現れず中盤からポジションを上げる武史騎手の好判断が光って猛追するもハナ差及ばずまたも2着。

展開はユートピアSの再現みたいになったので確定するまでは絶対勝ったと思ってましたが…あと少し、僅かの惜敗でした…。

それにしても相変わらず惚れ惚れするような長く良い脚を使ってくれますね。好き…。

負けて強しの内容で賞金も積めて堂々G1に殴り込めるようになり次走はもちろんエリ女…

黒岩先生「エリザベス女王杯とジャパンカップの両方を検討しています」

え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

確かに輸送要らずの慣れた府中で間隔も取れるなら選択肢としては有りだと思います。賞金も魅力的です。

しかしながらライバルは超絶強化。もはや府中大怪獣決戦の様相です。

両睨み構想が出てから色々な意見が出ましたが、私個人としては出走が可能ならば大怪獣たちに愛馬がどれだけ戦えるかを見たかったです。

レースはドン引きするような異次元の走りをしたイクイノックスが圧勝する結果になりましたが勝負はやってみなくちゃわからない。

相手が強ければ強いほど大物食いをする血が覚醒める可能性もあったかもしれませんからね。

とにかく様々な判断の結果、向かうのは4年ぶりの京都開催となるエリザベス女王杯へ。

エリザベス女王杯。エリザベス女王杯出走…叶っちゃったな…。

前々から淀の舞台は絶対に合うと思ってましたし、ゴールデンウィークに初めて行った京都競馬場で歴代優勝馬のパネルを眺めて秋はここに来るぞ夢みたものが現実になりました。


その中間、アベリアは11月5日の東京芝2000デビューを予定していましたが山元トレセンの馬房で2度暴れ怪我。デビューは白紙になってしまいました。

ランブルは夏を越して入厩しゲート試験を無事一発合格。冬のデビューを目標となりました。


11月。

エヴァイユ、オークス以来1年6か月ぶりのG1出走です。

鞍上は武史騎手が当日東京で騎乗があり、またも乗り替わりに。

石川騎手に戻るか、久々に池添騎手か、はたまた外国人騎手か。色々と予想合戦がありましたが、陣営は松山弘平騎手を確保。

コーヘイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

自分の競馬熱が戻ってきたときに夢中にさせてくれた無敗三冠牝馬デアリングタクト。その主戦騎手が愛馬に…。競馬はロマンです。

ミニゼッケン等のグッズも出て、トレまるにも注目馬として紹介され、G1というレースの大きさとその舞台に戻ってきたエヴァイユの凄さを改めて感じる日々でした。

2枠2番となりばらけやすい外回りには良い枠を引きます。

当日は出資者フォロワーさんたちとお会いして緊張を分かち合いながらその時を迎えます。

天気予報は大きく外れ昼頃には雨粒がカメラに映るくらいの土砂降りになります。エヴァイユ走るときだいたい天気よくないな…。

輸送は無事問題なく完了し馬体重は-2kg。以前から黒岩先生は輸送に対して不安は無さそうでしたがまさにその通り。本当にエヴァイユのことを良く見てもらってるなあという思いが強くなります。

パドックでも出てきた最初はちょっとソワソワしてましたが、すぐにいつも通りの涼やかな歩様とカメラ目線で周回しファンサービスをしてくれます。

5番人気に支持されたエヴァイユを「いざ、覚醒の時!」と山本直也アナの本馬場入場ポエムで心を震わせゲート付近でレースの瞬間を待ちます。

関西G1ファンファーレに手拍子出来る喜びを感じながらいよいよ出走です。

隣のブレイディヴェーグ、前年覇者ジェラルディーナと強敵相手に出遅れは絶対避けたいところでしたが、過去一のスタートを決めて中団で足を溜めることが出来ました!

内が雨で荒れてなければ理想的な経済コースを回って来れたと思いますが道中は結構足を取られていたように見えます。

アートハウスが逃げたまま淀の坂を下って直線に入り馬群が一気にばらけて内が大きく開きエヴァイユの前は完全にクリア!

末脚を炸裂させましたが内にモタれた影響で僅かなロスが生まれ、勝ったブレイディヴェーグに及びませんでした。

素人見立てですが、位置取りがもう少し前ならもっと際どかった気もします。それでも京都巧者の松山騎手は最大限のエスコートをしてもらえたと思います。

G3G2G1三戦連続2着。シルバーコレクターの親父殿の血を見事に受け継ぐとは…。

あそこまで行ったら勝ちたかったんですがG1を2着は大健闘です。何度も言ってますが本当に本当にエヴァイユはすごい馬です。

こんなにすごい馬に出会えてよかったと思いますが、こんなにすごい馬が無冠はとても寂しいです。

来年の始動は京都記念と発表されました。

結果次第ではドバイ行きも想定していると思います。

夏に逝去してしまった祖母デインドリームがラストランを予定していたドバイ。

祖父が勝ったシーマクラシックか、親父殿が勝ったターフか。夢は膨らみます。

そしてその先は…夢しかありませんね!


12月になりアベリアが中山芝1800でデビュー。上位人気に押されましたが致命的な出遅れもあり7着に。次は年明けすぐにダート替わりになります。ゲートさえ出てくれれば能力は確実なので姉たちに続けるように勝ち上がって欲しいですね。

ランブルも帰厩し1月にデビュー予定で乗り込みを重ねています。成長待ちですが背中は良いものがあるそうなので初戦から期待したいところ。


来年は順調なら5頭持ちとなりにぎやかになりそうです。

今年は出資者同士さんやフォロワーさんとご挨拶出来たりして一口って競馬っていいなあ~としみじみ感じた年でした。

皆さんありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。おたおめしたいなあ…。

放置してしまったブログも再開していきたいと思います。

それでは良いお年を!