なかなか周りにマンガのことをガッツリ話す相手もいないため、ブログで勝手に思いついたことを書くことにました。

自分は三日坊主な性格なので、そのうち更新止まるかもしれませんが鬼滅はずっと好きです。

···と宣言しつつはじめます。



今日は週刊少年ジャンプ17号55話「無限夢列車」についての感想予想。

切符を切られたみなさん夢の中へ。

予想通りすぎる、楽しそーーな善逸・伊之助の夢。

善逸は眠ったら覚醒モードになってこの窮地でこそ大活躍するんじゃ!?

という期待も少しありましたが、完全にお花畑の住人だったわ···。

善逸は「ボーッとしたねずこ」しか見たことないのに、ちゃんと表情のあるねずこを想像できちゃうあたり素晴らしい妄想力。

ねずこもかわいい、舞い上がる善逸もアホかわです。

しのぶさん初見時や機能回復訓練あたりでは、善逸はかわいい女子なら見境なしか?と思ったけど、やっぱりねずこは不動の本命?

ピュアというべきか、男子はそんなもんというべきか。

伊之助の夢···

伊之助にとっては炭治郎も善逸も···っていうか全ての人間と動物とは、大差ないんかも···。

チュー逸の顔が先週のと同じでうけた。

少なくとも2人にこういうキャラだと思われてんだな善逸···。

ポン治郎はゆるキャラの顔に鎖骨まわりがムキムキなところがなにげに恐ろしいな。そして兎のねずこビジュアルがあざとい。

それにしても伊之助にとって価値ある物が「ツヤツヤどんぐり」ってとこがまんま子供。

それ、子分に分けてあげてんだから優しいよね。くそ、ホワホワさせられた。

あと最初の一コマ、位置的にちょうど伊之助がねずこの手を引いてるようにみえてびびった。

「伊之助はねずこがシャキシャキ動いてるとこ多分見たことないから、『多少ひっぱってやらないとしょうがないない子分』みたいな認識なのか?意外だなぁ」
と思ったけど、気のせいでしたとさ。

そして煉獄さんの夢···

この人だけ全然幸せそうじゃない!

前半は元柱の父上は無気力ヒキニートのようになってるし。病気なのか万年床なのか。

何があったのかこの人の過去に。

火の呼吸の使い手とかにすごい実力差見せつけらて心折られたとか?

前半そんなん···ってことは、強いていうならば後半の、弟を抱きしめて励ましてたとこが煉獄さんの願望なのかな?

弟はもうこの世にいなくて、寂しさからやたら継子を勧誘してたとか···??

弟がショックを受けるであろう事実を直球で伝えるところ、それを全力でフォローしにいくところ。

先週の愉快豪快な兄貴とはまた違った、素晴らしい兄っぷりでした!

新しいキャラ出る度にまんまと好きになる···。

あと、炭治郎の夢も予想通りなのに···

泣けますわ!

鬼滅読むと、当たり前の「家族といる暮らし」の良さを再確認することだらけだ。

ただ、夢にまだねずこと六太が登場してないところは気になります!

下限壱がちょちょいと夢をいじったらもう、夢ん中の炭治郎がふと家の外に出ると1話のねずこと六太が雪の上に倒れているシーンに繋がっちゃったり···!?

で、炭治郎が慌てて家の中に戻ったら今まで笑いあってた家族全員が1話と同じ状況で死んでたりとか。

あるいはもっとえげつない展開が!?

切符なし無賃乗車のねずこ、お兄ちゃんを助けてくれー

ていうか今回、夢の虜にされた協力者の人間がゾロゾロいてびっくりだったんだけど···

ねずこがもし戦うとしたら、反鬼殺隊勢力の人間は「守るべきもの」と判断しちゃうのだろうか。

だとしたら、あの人たちを盾にされたら手が出せないんじゃ···。

虜メンバーに鬼殺隊服は1人もいなかったからみんな殺されてしまったのかなぁ···。

あー続き気になるー。