かみさかポートフォリオ -2ページ目

春のポインセチア

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春の花鉢を外に出していたら、通りすがりの人に声をかけられた。
「せっかく季節を感じさせるお花が一杯で素敵なのに、そこに冬のお花があるのは興ざめねぇ…」

そこにクリスマスの時いただいたポインセチアの鉢があった。

確かにポインセチアはクリスマスを彩る植物だ。その頃花屋さんにたくさん並ぶし、赤と緑の葉はそれだけでクリスマスをイメージさせる。
で、クリスマスが過ぎればお役御免で、町中にあんなにあったポインセチアは、全部姿を消してしまう。

けど、それは人間が勝手にそう思って、勝手にそうしているだけだ。

クリスマスを過ぎても、お正月が過ぎても、今春になっても、まだまだポインセチアは元気に生きている。

今日の予定

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対外的な仕事が入っているとスケジュールが決まっているので、その日の動きは自ずと決まってくる。

問題は、やらなくてはならない事があって、それはいつまででも構わないといった自分的な仕事。
これが中々やっかいだ。

やらなくてはならないのだから、長いスパンでのデッドラインはある。
長期のスケジュールを作って動けばいいのは解っているくせに、デッドラインが見えてこないと、それも作らない。作ってもその通りに動くことは稀で、結局いよいよになって慌ててこなし始める。

自己表現は得意でも、自己管理は不得意だ。
結局、自分に甘いのだな。自分で自分を仕切れない。

3月に個展をする。
今日あたり、もう始めなくっちゃ!

似て非なるもの

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どうしてなんだろう。
初めはそうじゃなかったかもしれないそれらも、気がつかないうちにそうなってる。


親切とお節介は、ちがう。

やる気と自分勝手は、ちがう。

優しさと曖昧さは、ちがう。

強さと固さは、ちがう。

仕事ができるということと仕事がこなせるということは、ちがう。

信じることと思い込むことは、ちがう。

自主的とワガママは、ちがう。

他人が見ている自分と自分が見ている自分は、ちがう。


どちらも同じ形状なので、良く勘違いする。
気がつかずにいると、取り返しがつかなくなる。
トラブルは嫌いじゃないけれど、混乱を避けられるのならば、それにこしたことはない。

青空 ver.春

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薄い青、頼りない雲、近い空。
春の空だ。

こんなにのどかな日和の時は、雀のお喋りがいいBGMになるのに、最近、雀の声を聞かない。
やっぱり野生の生き物たちにとっては、居心地の悪い世の中になりつつあるんだろうか。
そういえば、稲穂の落ちた田んぼでも、雪の日にまん丸になっている雀を見なかった。

ほんとに長閑でいい日和。
ここからまた、居心地のいい世界へシフトし始めればいいのにな。

雪ははらはら、明けて晴れ

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昨夜の雪は、はらはら落ちてきた。
儚さで、立ち止まった。

ぱらぱらと落ちてくる雪の時は、遊びに誘われているような気持ちになる。

しんしんと降る雪の時は、訳もなくワクワクする。

ふわふわと落ちる雪の時は、一緒にフワフワ歩きたくなる。

ゴゥと音をたてながら横殴りに降る雪の時は、降参して動かない。

雪は表情が豊かだ。
だから、雪の日は楽しい。

朝になったら雪は止んでいて、雲の隙間から空がちょこんと覗いていた。