QUEENビクトリス☆けいこです👑✨
セッションの中で、セルフケアの一環として、お客様にご自分のカラダを意識して動かしてもらうがことがあります✨
例えば、股関節周りが硬いときには、そのヒトに合わせて、無理なく簡単にできる動作で、効率よく動かせるよう指導していきます
見よう見まねで、同じ動きをしてもらうのですが、なんせ普段あまり動かしていない箇所なので、動きがぎこちない、または、普段使っている箇所ばかりが動いて肝心な箇所が動いていないということが良くあります
ご本人も、ご自身のカラダであっても、あれ?あれ?っと言いながら、慣れない動きに一苦労されております
動かさなければ、硬いのも当たり前ですし、動かさないということは、その箇所の代わりに他で補正しているわけですから、そこに負担がかかります
例えば、股関節を曲げずに床にある物を取ろうとすると、腰を曲げることになります。そうすると、腰に負担がかかるのです。この動作を常にやっていると限界を越えた時にグギッと痛めることになります
本来のカラダの使い方をしていない時に、負担のかかった箇所が、鉄板のように硬くなったり、コリコリした筋のように張ったりして、痛みや炎症に繋がったりします
物を取るという動作は、本来は股関節を曲げる動作が正しいカラダの使い方です
だから、本来のカラダの動かし方を知り、自然な動作に組み込んでいくことで、余計な力が抜け、故障や怪我をしにくいカラダへ、そして、無駄な力を使わないエコなカラダへとなっていくのです
立っているだけの姿勢でも、太ももの前側に力が入っている、太ももの後ろ側に力が入っている、腰回り全体に力が入っているなど、どこかには力が入っているものです
本来は、太ももにも腰にも力を入れなくても、立つという姿勢はできるのです
前重心や後重心の姿勢だと、太ももや腰に力が入ってしまうということもありますが、無駄に力を入れる癖があるということもあるのです
〝余計な力を抜く〟
これってね!
実は、自覚しにくいのです。
なぜかというと、余計な力が入っているのが当たり前になっているからです
当たり前だと思っていることは気が付きにくいものなのです。だって、考えなくても無意識に勝手にカラダがそうしてしまうから‼️
だから、カラダの使い方もデータの書き換えが必要になってくるのです
カラダがそうしてしまうというよりは、脳からの神経伝達のデータがそうなっているのですから、データの書き換えが必要となってくるのです
しっかり動かせること、そして、データの書き換え、この両方ができて初めてカラダの使い方が変わるのです
なかなか奥深いでしょ(^^)
カラダの使い方の修正は、日々意識すること。そして、コツコツと無理のない範囲で動かすこと。これを習慣化させることです
ここで、1つ質問です。
ウォーキングはカラダに良いから、健康によいから、やっていますか?
一般的にウォーキングがカラダに良いと言われておりますが、『正しい歩き方ができると』という前提があります
歩き方によっては、腰痛、股関節痛、膝痛が悪化したり、外反母趾や内反小趾が進んでしまったりと、健康のためにやっていることが、カラダを痛めるということにつながってしまうこともあります
ウォーキングでカラダを動かすことは手軽に簡単にできますから、毎日の歩数を基準にして運動していますというヒトが多いと思いますが、同じ動作の繰り返しだけでは、同じところしか使ってないという事実も知りましょう‼️
今回は、カラダの使い方に焦点を当ててお話ししております。
ですが、カラダにあらわれることは、“心”が第一の鍵を握っているのは間違いありませんからね❣️
カラダの使い方・姿勢や食べ物についてもアドバイスもしておりますが、何よりも重要視しているのは“心”です!
肩こりのヒトは、
肩肘を張っていませんか?
意地っ張りではありませんか?
自分を大きく見せようとしていませんか?
腰痛のヒトは、
自分という中心がずれていませんか?
自分の要がズレているサインでもありますよ。
カラダが硬い人は、
思考が固くありませんか?
モノの見方に偏りがありませんか?
というように、
カラダの反応には、心が大きく関わっているということは忘れてはいけません🤭
自分軸で、毎日ワクワク楽しく生きる“ 太陽意識”と、生きる活力となる生命エネルギーを生み出し創造する力がみなぎる“ 生命原理”を体現しなければ、どんなに運動しようが、健康に良い食べ物を摂取しようが、健康は維持できませんからね❣️
ゴールドブラック・ツインドラゴン・フラッシュ
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聖ジュエル♾ダークマター反転