信頼する人の言葉だからこそ心に留めて置ける☆
例えば、
「自信を持ちなさい!」
と、
信頼する人に言われた場合、
〝やれば出来るんだ!〟
という思いが湧いてきたりしますね。
信頼する人に言われれば、勇気100倍ですからね✨
で、
知り合い程度のなんとも思っていない人に言われると、
〝勝手なこと言わないで!知りもしないくせに!〟
という思いが湧いてきて、イラッとする事もありますよね。
掛けられた言葉は全く一緒でも、受け取り方が全く違います。
この差はなんでしょうか。。。
結論から言うと、
その人に心を開いているかどうか!
です。
信頼できる人というのは、
心が開いている。
安心感がある。
自然体(見栄を張ったりカッコつけてない)
言葉と行動が一致している。
自分の考えを押し付けない(判断を相手に委ねる)。
相手によって態度を変えない。
素の自分で生きている。
都合の悪いことや失敗を隠さない。
話が分かりやすい。
最後まで投げ出さない。
経験が豊富。
声が通る。
など。
その人となりをじっくり観て、ありのままの自分を表現でき、自分の思い、悩みや意見を伝えられる人かを判断し、大丈夫だと確信したら信頼して、その人に対して心が開いていきます✨
それも徐々に開く人もいれば、バンッと一気に開く人もいて、これはその人の性格や気質によりますね❣️
心が開いていると、信頼する人が言ったどんな言葉にも関心を持ち、肯定的に受け取ります。
逆に、心を開いていないと、否定的に受け取ります。
この差が正体な訳です(^^)
だから、
信頼できる人からの言葉は、
素直に肯定して心に留めて置けるのです☆
でね!
そうは言っても、
中々心が開けないという方もいるかと思いますが、、、
逆から考えたら、
肯定的な受け取り方をしていると、心を開けるという方程式も成り立ちますね!
だから、否定的にならずに、一旦肯定してみるという練習をしながら、理屈じゃなく体験から試してみるのも良いかと(^^)