映画・・・THE WOLF OF WALL STREET | どどちゃんのチャレンジャー日記!!!

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美術や映画、武道(格闘技)を愛して、そして投資の研究に明け暮れてながらも、ダンスや英会話、グルメなど様々なモノにチャレンジしている男の日記です。

THE WOLF OF WALL STREET

 

 

この映画は実話らしいのですが、金と女と酒とドラックという人間の欲のままに生きた・・・男の一生が描かれています。クズ株を売りつけ、薬物取引インサイダー取引、マネーロンダリング・・・酒とセックスとドラック、そして金に溺れ、仲間にも裏切られ、妻にも愛想をつかされ、人生を転落しつつも・・・最後はまた復活を予感させる終わり方でした。

 

 

レオナルド・ディカプリオが演じるジョーダンは、株取引の資格を取るために入社した大手証券会社で半年間の研修を終えた初日に「ブラックマンデーに襲われ、1株6セント程度で手数料50%などのジャンク債だけを売り込む会社で再スタートを切り、そこで成功を収めると・・・26歳でストラットン・オークモント社を設立してとうしさぎとp投資詐欺とマネーロンダリングへと手を染め、不正利益からFBIの捜査対象となり人生を転落していく事になるが・・・その後の展開は秘密です(笑)。ただ、基本的にはSEXとドラックと言うか?欲望のままに・・・みたいな流れです。

 

 
もう少しウォール街の内情を描かていたら・・・もっと面白い映画になったのでないかな?!と思います。そして、どんな状況でも・・・お金持ちは・・・どんな状況でも、どんな事もお金で解決できる!・・・という根本と本音が見え隠れする映画でした。

 

 

僕も投資は株、FX、CFD、先物など様々な投資をしていますが、確かに投資にはリスクがありますが、自分の努力次第で結果が違いますし、誰かに足を引っ張られて営業成績が落ちたりと言った外部要因がなく、あくまで個人の努力の結果が成果に現れる・・・僕にとっては理想の世界です。

 

 

でも、自分には投資は無関係だと思っている人も国民年金や保険は・・・自分が投資をしていないだけで、他人(国)が勝手に投資をしています。もし、その運用が失敗して、そのツケを払うのもやはり僕たち国民です。そして、今後も増え続けるであろう?赤字公債の借金のは確実に僕たちの肩に圧し掛かって来ています。本当に人任せで、これからも安心して暮らせていけるのか?一度は真剣に考えてもいいのではないかな?と思います。