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どどへいのブログ

おけらだって、あめんぼだって、いなごだって みんなみんなともだちさー 生きているから、哀しんだ

 昨年の梅雨どき(関東地方は平年比5日長く、雨量は3割増し)は日照時間がとても短かかったために、植物の成育が損なわました。
つゆ寒むとは云っても、人間のほうは一枚着るものを増やせば良いのですから、気楽なものです。
稲をはじめ田んぼの植物たちも、やや生育不良に見えました。
まあその分、草取りも楽でした。

でも、ぬかるんでいる田んぼで、足をひき抜いて移動することは難儀です。


15年やって来るうちには、雨ばかり降ったり、日照り続きだったりしましたが、お日さまと水がお米の収量に影響することは確かです。
地球の生き物全体がおひさまと水によって生かされています。
穂のくにのメンバーは収入を得るためにお百姓さんをしているワケではありませんから、照っても降っても、そう気にはなりません。
自然の成り行きに身を任せて、のんびりと穏やかに過ごすこと日々これ好日です。
しかし、2018年の暑さはエアコンなしで過ごすとなれば、命がけでした。

老人になると「なるほどそうだったんだ」と見通せることびっくりが出てきます。


 住居の材料に木、萱、紙、竹、井草などを使い、食べるものは質素で、庭で鳴く虫の声に楽しみを見つけるような日本人の価値観は将軍足利義政(室町幕府後期)に始まりました。
 自然と共に生きるときには、その一部であるひととのかかわりを成り行きに任せておけば、こころを穏やかに保つことがでます。
老化、死、自己の欲、血縁関係、お付き合いなど、思い通りにならないことの正体に見極めがつくようになって来ました。
 これまで、その時々の出合いがしらで選択して、結果として歩んできた人生ですが、今では自分で責任がとれるこれからの道が見えています。ニヤリ