皆さま、おはようございます
４回目のヘルペス再発は、６日間のバラシクロビル朝夕攻撃で、無事、制圧しました
ちなみに、本日から再発抑制療法に取り組みます
(昨日から始めるつもりでしたが、１日延期しました）
ところで、皆さん、ヘルペスを発症すると・・・便秘ぎみになりませんか
私だけですかね。経験上、ヘルペスが治ると便秘も改善します
今回のヘルペスは、
棒の部分に、１ミリほどの小さなポツポツ（潰瘍？）が約７つできたという
軽いものでした。
あんなに小さな患部なのに、気持ちが沈みまくるのは、なぜでしょうか
私の場合、痛みもほとんど無いにもかかわらず。
思うに、
①もう一生完治しないという不都合な現実への暗澹たる気持ち
②薬に依存し続けなければならず、生活に一定の制限が続くという将来への落胆
③高齢になり、免疫力が恒常的に低下した時にどのような事態になるのかという不安
④他人に感染を広げかねず、自分が「毒」になったように感じるという自己嫌悪感
といったところでしょうか。
ということで、表題の「初めての再発」ですが、
私の場合、再発は初めて症状が出た時から約４か月後の去年１１月でした。
つまり、初めての発症がおさまったあとは、約４か月何事もなく経過したのです。
ちなみに、この間は、たくさんお酒も飲みましたし（恥）、セックスもしました（相手にその後発症はなし）。
初発のときにかかった医者からは、明確に「ヘルペス」との診断を受けていなかったので、
「ひょっとしたらヘルペスじゃなかったのかなー」などと考えていた時のことでした。
私は、季節代わりということもあり、風邪気味でした
シャワーの際、棒の真ん中あたり右側が、ピリッと沁みたんです
「ひょっとして、ヘルペス再発
」
患部は、長さ１ミリほどの傷？亀裂？のようなものが５つほど密集している感じで、ごくごく小さなものでした。
残っていたアラセナを塗布し、仕事へと向かいました。
その夜の帰宅途中、来たんです・・・ピリピリが
それまでネット情報にある「足のピリピリ」などの現象について、私はピンと来ていませんでした。
でも、確信しました。
左足の親指付近が、電気が流れているように、ピリピリするのです。
「気のせいかな」では済まされないほどの強度と長さ（１０秒以上を何度も）で。
それから約２日後。
棒の左側にも、小さな傷のようなものが２つ出現。
どう客観的に見ても、これはヘルペスの再発。観念しました・・・
初めての再発。ショックでした。
病院に行きました。これまでの流れもあったので、もっともよく経過をわかっているであろう、
初発のときに診察を受けた総合病院の泌尿器科の医師に。
はい、「専門じゃないんだよねー」とのたまった医師です
さすがにわかるだろうと思ったので…。
しかし、結果はまたもや「んー。ヘルペスなのかなぁ」というもの。
何とかアラセナを再処方してもらい、この時も飲み薬はなしで対処しました。
ヘルペスがなくなるのに、２週間ほどかかったと記憶しています
初めての再発以降、ここから怒涛の再発ラッシュを迎えることになります。
季節代わりや寒さというのは、ヘルペスを活性化させるのでしょうか。
本日も長くなってきました
このあとのことはまた明日以降に。
では、皆さまよい一日を。