やってみたその16 交流会に参加する@サントリー美術館(前編)
◇そんな常識は知らなかった
いつも通り仕事を終えて帰宅すると、郵便受けに1通の手紙が入っていました。
出してみると、手紙はサントリー美術館からでした。
やってみたその8
にも書きましたが僕はサントリー美術館のプレミアム会員になっています。
というわけで以下は手紙の一部を抜粋したものです。
「副館長を囲む会」開催のお知らせ
このたびプレミアム会員の皆様と美術館スタッフとの交流を図る場として、
上記の会を開催いたします。初夏のの夕暮れに冷えたシャンパンをご用意しています。
返信用紙にてご出席のご連絡をいただけたらと存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
だっしゃああああああああああああああああああああ!!!!!!(グラップラー刃牙風)
どうしましょう、なんだか一人で楽しくなってしまいました。
だって面白すぎますよ、このイベント。
面白ポイントは主に3つ。
(1)美術館スタッフと交流できる
(2)他のプレミアム会員と交流できる
(3)交流会に冷えたシャンパンが用意されている
(1)はそのままの意味です。普段美術館スタッフとお話ができる機会はあまりないのですから。
(2はこんなお金がかかる会員になっているのはどんな人なのか会って確かめてみたい、ということです。
やってみたその9 を書いた後メンバーズサロンに3回行きましたが、他のメンバーにお会いしたことはありません。
年会費70000円をポンと払えるのはどんな人たちなのか興味があります。ぜひお会いしてみたいです。
(3)は…。
学生時代に入っていたサークルで年に数回他大学との交流会がありましたが、いやー僕が不勉強でした。
まさか交流会には冷えたシャンパンが必要だなんて。
交流会に必要なアルコールといえばビールと缶チューハイだと思っていましたが、
これが住む世界の違いってやつでしょうか。
◇自業自得
同伴者ねえ…だれか行きたい人いるかなあ。
まてよ、良く分からないけどこういう会の同伴者ってひょっとして異性じゃないといけないのでは?
冷静に考えてみればそんな訳ないことぐらい分かりそうなものですが、
僕は完全にマイ・フェア・レディの世界を想像してしまいました。
それにぶっちゃけた話、一緒に行くなら野郎より女性の方が僕は良いです。
心当たりのある女性があまりいなかったのでmixiでズバリ「女性メインで同伴者を募集します」という
どう転んでもナンパメールにしか見えないメッセージを載せてみた結果
「マイミク全員にスルーされる」という妥当かつイタイ結果になりました。
やはり自分に正直になりすぎること表現の仕方はもっと考えなければいけませんね。
思わずふとんの中で丸くなってメソメソ泣きながら「生マレテキテゴメンナサイ」とつぶやきそうになってしまいました。
まあそんなこんなで(どんなこんなだよ)
実際に、参加してみた。
あ、流石に今回は写真撮影はしませんでしたので、会の様子は文章で想像してください。
◇副館長さんってどんな人?
当日、仕事を終えるとすぐにサントリー美術館に向かいました。
メンバーズサロンのある6階に行くと、プレミアムメンバーらしき人を発見。
会員になって2ヶ月にして初めて他のメンバーを見ました。
なんだか
昼寝中にうっかり独裁スイッチを押しちゃった後
ようやくドラえもんに会えたのび太くんみたいな気分です。
入口の前では本当にシャンパンのボトルが何本も氷の中に埋まっていて、
係の人がグラスに注いでいました。
お酒を飲まない人のために※ペリエも用意されていました。 ※和田裕美さんの会社ではない
僕はあまりお酒を飲む方ではないのですが、せっかくなのでシャンパンをいただくことにしました。
シャンパングラスを持って中に入ると14~16人くらいのメンバーがいました。
いろんな人がいます。
いかにもお金を持っていそうな人は意外に少なくかったです。
パッと見た限りでは、ビジネスマン・主婦・普通の親子連れなど色んなタイプの方がいましたが、
概ね「どことなく品が良さそう」という点で共通していました。
テラスでは別の職員の方がシャンパン、赤ワイン、白ワイン、プレミアム・モルツ、
ウーロン茶、それに※ペリエを用意していました。
※千葉の駅ビルでもない
しばらくシャンパンを飲みながら外の景色を見ていました。
超高層ビルの展望台の景色には敵わないものの、テラスから見える夕暮れの六本木もなかなか良いものです。
シャンパンの味は…よく分かりませんでした。
その後職員の方に誘導されて隣の部屋に行き、メンバー全員でサントリー美術館についてのDVDを見ました。
正直これは無くても良かったです(笑)
DVDを見た後、職員の紹介がありました。
ちなみに司会進行をされていたのがサントリー美術館の副館長兼オーナーでした。
館長はサントリー本社の佐治信忠社長(創業者の故・鳥井信治郎氏のお孫さん)がなさっているそうで、
実質的な美術館の責任者は副館長さんとのことでした。
なるほど、だから「副館長を囲む会」なんですね。納得。
副館長さんは現職に就任される前は、ずっと宣伝部のトップとしてポスターやCMの制作に関わっていたそうです。
職員紹介が終わると、副館長さんにサロンへ戻るよう促されました。
さっきのシャンパンで少し顔が赤くなっちゃったから次は※ペリエでも飲もうかな。
※ましてやフランス人騎手ではない
(つづく)