-フィリピンに生きる困窮邦人-

水谷竹秀 著
集英社



何かの雑誌で紹介されてるのを見て、購入。
意外とノンフィクションものも好きニコニコ

フィリピンで生きる困窮邦人のノンフィクションレポです。



フィリピンの人々の、独特の明るさやあたたかさはなんなんだろう?
国民性、とヒトコトで言ってしまえばそれまでなんだろうけど、ヒトコトで済ませられないような、文化的な匂いがぷんぷん。


なぜフィリピンという土地で困窮邦人になってしまったか?
「自己責任」と言ってしまえばそれまでだけれど、
日本の教育や社会がそういう状況を作り出しているという側面があると思う。
まったく根拠は無いけど!(笑)



著者がまとめとして、
困窮邦人は日本を捨てた。
彼らは捨てられたのではなく、
実は日本が捨てられたのではないだろうか。

としているのに、妙に、というか深く、納得!!



一様に困窮邦人は
「フィリピンは楽しいんだよね。ここで死ぬことになると思うよ。」ってあっけらかん。

日本への未練はあんまり感じられないのが印象的でした。


フィリピンて、いろんな意味であったかくて、常夏の国なんだろうか?



行って確かめてみたいような。
行かなくていいような。(笑)


この本で学んだのは、海外に行ったら、大使館はあてにならないということ。(笑)