角田光代 著
文藝春秋社


いろいろなものを「待つ」女たちの短編集。
全部、良い具合の長さです!
「ゴールマチ」と「ワカレマチ」が好き!
ゴールマチのほうはチエとキクヨの会話がおかしくてかわいくて。
ワカレマチのほうは、切ないながらも最後はちょっとほっこりで。

「待つ」ということをテーマに短編8こも書けるのはさすが、すげぇって思ったけど、こんだけあるとちょっと「どれがどれだっけ」っていうあやふや感とか、内容薄かったなぁ…って思うのもあり。


「待つ」ことをしないで、自分から行動することの大切さもだけど、「待つ」ことの深さというか豊かさというか、人間くささを感じました。