サイクルラリー参加に向けて、タイヤの準備です。
シクロクロスに使ってる車輪はチューブラーで、ロードレーサーと違って、パンクしたら変えるのに相当の時間がかかるし、変えたら戦闘能力も相当落ちるので、クリンチャーで決まり。
今ついてるやつは、通勤に使ってしまって、山がないのでこれを機に交換。
あ、タイヤも切れてパッチ貼ってたんだった💦
さて、何にしよう!
ミシュランもいい感じだけど、仕事的に使いづらい、リッチーもいいな、シクロクロスレースにそのまま使えるチャレンジなんかもいいけど〜、、、、、
こいつにしてみました!
グラベルキングSK 35C
ショップに日曜の夜に注文して、火曜日には入荷してた。(みさかサイクルありがとう❣️)
シクロクロスレースでは33C迄と決まっているのだが、リムが細いし、パナのタイヤは細めなので、思い切って35Cにしてみた
。
33に収まるんじゃ無いかとちょっと期待して、太ければ太いでいいし、シクロクロスのレースに使う事は殆ど無いと思うし
160キロで30%がオフロード、制限時間12時間、拳大の石もゴロゴロとか、、、
レース用のシクロクロスタイヤでは、サイドが持たなそうだし、クロスタイヤで160キロなんてヤバすぎる
ましてや、MTBで160キロなんて考えられない
シクロクロスC1レーサーの端くれでも有るしね😅
で、シクロクロスレースをする身からすると、かなりオンロード寄りで、サイドも強い!
それなのに、350gとなかなか軽量
後で調べたら、最強のプラスってものあったみたいだが、重くなるしこれでよしとしよう😁
オンロード寄りの、デュガスのスモールバードと比べると、ブロック高めのかなり目が詰まってる感じ
サイドは繋がってるので、ダートのコーナーよりも、舗装のコーナーに向いてそう。
で、ドロハケは悪そうですよね〜
幅は、細めの、ジェットフライとの組み合わせで、正方形のノブの所でが34ミリくらいなので、シクロクロスレースに使うならそこの角をカットする必要がありそうです。(使うかわからないけど)
取り敢えずジテ通か、週末の練習会で試すのが楽しみです😁
空気圧も決めないとな♬
コマ図ホルダーの方は、ノブとノブを繋ぐゴムの具合がイマイチで、巻取り径の関係で回転数が変わるので直結ではうまくいかない。
チェーンで繋いでるやつとか、うまく使えてるんですかね〜?
それを考えること、2週間くらい、仕事で設計してる巻き物は、ディスクブレーキを当て掛けして緩み防止とかしてるんですが、今日思いついたのは、巻き物に直にゴムバンドを掛けること‼️
そうすれば、巻物の径が変わっても、ゴムバンドの掛けている径も同時に変わるのでうまく行くはずと気がついたのでした。
後で試してみよう😁
あー!
レース前にこんなに楽しめるなんて、楽しすぎますね😁