夫が亡くなる前の病院での様子をもう少し詳しくブログに残しておきたいとは、思っていても、気持ちが進まず放置ぎみです。
そこで、タイトルの病理解剖
実は、夫が亡くなった後、最後の処置とかしていただいている時、先生がきて、病院として、一応言わなければいけないので、いいますが、断ってくれていいです。
と前置きをされて
今回、ご主人さんが亡くなった事に対して、病院としましては、病理解剖をして、もう少し詳しく調べたいと思いますが、家族の方のご意向一応お聞きしたいのですが、断っていただいても大丈夫です。
とまあ、こんな感じで聞かれたと思います。
私は
夫のがん
膵がんが憎いです。死亡率の高い膵がんの研究がもっともっと進む事を望みますが、夫の身体は貸せません。
連れて帰ります
と答えたと記憶してます。
先生は、皆さんそうおっしゃいます。病院としてお伝えしなければいけなかったので、いいましたが、断っていただいても大丈夫です。と先生は去っていきました。
正直膵がんは憎い
膵がんの生存率をもっともっとあげて欲しい
治験や研究が進み、寛解できる癌になって欲しい
と願います。
それよりなにより、早期発見できるようになって欲しいです。
今膵がんと共存している皆様が、もっともっと穏やかな日々がずっと、続く事を心底願っています。
もっともっと、夫と一緒に過ごしたかった。
夫と出会って、夫は大学卒業して就職して遠距離恋愛を経て結婚して一緒に転勤生活。
子供の学校都合で夫の単身赴任でまた離れて、子供が成長して、月の半分は夫の単身赴任先での、二人暮らし、その後また家族の元に戻ってきて、娘も含め三人暮らしをしていたのに、
夫は一人であっちの世界に行ってしまい、、、
私がそっちに行くまで、待っててね
と思いながら、毎日を送っています。
まだまだ、夫が亡くなったという感覚ではなく、
単身赴任している感覚です。
でもね、単身赴任している時も、毎日電話はしていました。だいたい、私が喋って、うんうん、と夫は返事をしてくれてた
だから、今は遺影に話しかけてます。うんうんとは言ってくれないけれど、笑ってはくれてる、、、