わたしは 医者を信用していない
母はずっと痛みがあり整形外科へ
うつ病と言われ それは変だねと
別の病院へ 末期の癌だった
ホスピスを探すときも
言いなりでは見つけられなかった
今回、叔父は ずっと肩が痛くて整形外科へ
気づいたら肺ガンだった
母のことを活かせなかった
ＩＣＵで手を握り返して来た息子
嬉しくて先生に報告すると
「 ただの反応 」と言われた
でもね わかりますよ
ただの反応と 意思のある反応は。
あの時に私の中で 何かのスイッチが
入った
窮鼠猫を噛む ってね 噛みましたよ
先生 面倒くさがっていました
医者とは、本当に大変な仕事 尊い仕事
負担の量も、責任の重さも
先生と言われて当然の立場
それでもね 鵜呑みにしない事
尊敬はしても、自分の勘を信じて
納得いかないなら 聞いてみる
これが 難しいらしい
私はあの日 スイッチが入ってね
良かったと思っています
社会性や常識 踏み越えて行くんだよ
家族のために 悪者になる
何も怖くないよ
かまないでね