普段は寮に住んでいるお友達でした
部屋に行くかと思ったら
リビングでわいわい テレビを見たり
煮物がなくなり
追加で下ごしらえをしていたら
キッチンを覗きに来た子が
夕飯は要らないと聞いてはいたのですが
「 ちょっと食べる? 」と聞くと
遠慮しながらも 食べますとの返事
煮物は朝にと思っていたので
材料が近い けんちん汁で
けんちんうどんを作りました
換気扇をつけているので
話し声は聞こえませんが
何だか楽しそう
けんちんうどんを、お代わりする子も
ウィンナー炒めのリクエスト
炒めるのは面倒だそう
普段は魚肉ソーセージとか って
話してくれました
お椀を片付けてくれて
お母さんのごはんの話や
やっぱり 普通の家っていいですねと
親御さんは 心配しながらも
この子達を東京へ送り出したのでしょう
家から大学へ通う子と
一人暮らしの子では 培うものが
違うでしょうね
社会人になったら
家を出て一人暮らしをすると息子
そうでないとなと、改めて思う
自立する為に 育てて来たのだ
それが親のやるべきこと
朝 みんなで朝風呂で
銭湯へ行きました