以前 書きました ➡︎子どもへの声かけ
難しく受け止めがちなようで
本はたくさん出ていますが
こちらはわかりやすいかなと
「 言葉かけ」練習帳
原田綾子 著
日本能率協会マネジメントセンター
こんなとき、なんて言ったらいいの?
に答えてくれています
本書の中に
言葉かけで一番大切なこと
お母さんが子どもに「 勉強しなきゃダメでしょ」と
言えば言うほど
「 あなたは勉強しないダメな子」という暗示を
子どもに繰り返しかけていることになります
今できないがあっても
「 きっと出来るようになる。今は練習中」
と自分を信じて行動していると
そのようにイメージした自分に近づいて行くものです
それは子どもも大人も同じ
無理に 苦しく 声かけをするのではなく
親も 練習中ですからね
支配やコントロールの言葉を
いくらかけても
反抗的になるばかり
でももっと怖いのは
お子さんの根っこは萎縮したまま
お母さんの言う事を聞く子
反抗するのは 愛が伝わらないから
ママ 愛をもう少しわかりやすく
違う言葉で表現して!と
言っているわけです
可愛いいもんです
お母さんの言う事を聞く子
うちの子に限ってになりがち
ちゃんと 見てね