子育て 参考にした本 ④ | 自分の取説を持とう 豊かに優しくハッピーに生きるために
先日 参加をしたイベントには

1万人の方が来場されたそうです


若い若いママ達が

お子さんを連れて参加されてました


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そらジロー  陣内さんばりに  声をかけちゃった



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子育ての方法に

正解はない


ママが 自分を信じて 子どもを信じる



良いと思ったら取り入れる


人の言うこと  ママ友の言うこと  親が言うこと

時に無視をしてください


無視をする   それは悪いことではないんですよ


ママの動物な勘を働かせて

この子には これが合う!と

自分で選択してください


自分の子なので  大丈夫です。




会場で どんな本を参考に子育てをしたか聞かれ

いつもお伝えしていますアドラーと

もう1人  トマス・ゴードンの「 親業 」

をお薦めしました。

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悩んでいた時

子どもをこう育てようのノウハウ本より

自分から変わることを学べる本を

選択しました


理由は

母の子育てに 疑問があったから。

この話はいずれ。


親と子は 別の人間

管理するのではなく、より良い関係を築く


子どもと接していて、言うことを聞かないとついつい「あなたのためを思っているんでしょ!」
「言うこと聞かないならおやつあげない!」
「ゲームしていいからお風呂入って」

本当の目的と外れた形で子どもとコミュニケーションをしてしまうことがありませんか?

これらは命令・脅迫・説教・提案・理詰めで迫る・非難・同意・はずかしめる・解釈・同情・尋問・ごまかす……など

親業では場面によって親子関係を壊すコミュニケーションとしています


アドラーにも通じる事でした。


つづく